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レノボ・ジャパンは4月25日、デスクトップPC「ThinkCentre M700 Tiny」を本体とする、会議室向けテレビ会議システム「V-CUBE Box」の販売および、Web会議サービスのライセンス「V-CUBE One」の取り扱いを開始した。

レノボ・ジャパンとV-CUBEは2016年11月に提携を発表し、日本市場をメインターゲットとして開発したレノボの「ThinkCentre M700 Tiny」を、「V-CUBE Box」本体の筐体に採用することを発表。今回の「V-CUBE Box」の販売開始はこれを受けてのもの。

V-CUBE Boxは、最大100拠点以上を接続可能というテレビ会議システムで、シンプルなリモコンによる操作により、機器をインターネットに接続してID/パスワードを入力すれば初期セットアップが可能だという。

大規模導入や拠点数の拡張の際にもMCU(他拠点接続装置)が不要なため、導入コストや保守ランニングコストを抑えられるとしている。また、他社テレビ会議システムとの連携もできるため、既存の環境に追加しての利用も可能なほか、ブイキューブによる24時間365日の日本語でのカスタマーサポートを受けられる。

さらに、V-CUBE BoxをV-CUBE Oneのサービスに含む「V-CUBE ミーティング」と組み合わせることで、PCやスマートフォン、タブレット端末とも接続ができる。V-CUBE ミーティングは、V-CUBE Boxの設置場所以外から会議へ参加する際に、暗証番号を入力すればPCやスマートフォンなどを用いて、多様な場所・環境から容易に利用できるクラウド型Web会議サービス。

同サービスの利用により、社外からも会議へ自由に参加可能となり、場所を選ばず「顔の見える」コミュニケーションが可能になるとしている。レノボのスマートデバイス製品とV-CUBE BoxやV-CUBE ミーティングを組み合わせることで、自宅や外出先のPCやタブレットからも利用可能なコミュニケーション・ツールの提案が可能になるという。

本体価格と3年間のライセンス使用料は、V-CUBE box 3年版が69万3000円(税別)から、V-CUBE One 3同時接続3年版が142万500円(同)から。

(山本善之介)