在外国民投票の様子=25日、ニュージーランド(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は25日、同日から各国の在外公館などで大統領選(5月9日投開票)の在外国民投票が始まったと伝えた。

 外交部の関係者はこの日、「政府は今回の選挙で公務員の政治的中立が確立され、公明な選挙が行われるよう努力を続けている。駐在国への警備強化の協力要請を通じて、安全に投票を行えるようにする」と述べた。
 また「在外選挙の投票管理成功に向け公館職員の教育と中央選挙管理委の専門人材の追加派遣を行い、万全を期している」と説明した。
 この関係者は「在外投票終了後、5月1〜9日の間に正確で安全な投票用紙の韓国への送付のために外交行嚢(こうのう)の管理を徹底する予定だ」と強調した。外交行嚢は海外の大使館や総領事館が本国とのやりとりに使う袋で、他国が開封できない。
 投票用紙は、直行便のある公館(56カ所)は直接発送し、直行便のない公館(98カ所)はハブ公館(21カ所)を経由して取りまとめ、発送を行う予定だという。
 今回の在外投票は30日まで。175カ所の在外公館、25カ所の追加投票所、4カ所の派兵部隊など、計204カ所の投票所で、選挙人名簿に記載された在外有権者29万4633人を対象に行われる。
ynhrm@yna.co.kr