マーベル映画初の女性監督アンナ・ボーデン(左)とライアン・フレック Photo by Araya Diaz/WireImage

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 米マーベル・スタジオが、オスカー女優ブリー・ラーソン主演の新作「キャプテン・マーベル(原題)」の監督に、アンナ・ボーデンとライアン・フレックのコンビが決定したことを発表した。

 同作は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初の女性主人公の単独映画。ボーデンとフレックは、ライアン・ゴズリングがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた「ハーフ・ネルソン(原題)」やライアン・レイノルズ主演のクライムドラマ「ワイルド・ギャンブル」のほか、人気テレビシリーズ「ビリオンズ」などを手がけてきた。キャラクター主導のドラマに定評があり、多彩な表現力を見込まれ大抜てきされたようだ。

 なお、ボーデンは同スタジオの作品で初めての女性監督。過去にはパティ・ジェンキンスが「マイティ・ソー ダーク・ワールド」(2013)の監督に決定したものの、「クリエイティブ面での相違」を理由に降板しており、21作目にしてようやく女性監督が実現することになった。

 ラーソン演じる主人公のキャロル・ダンバースは、格闘術に優れたパイロットで、飛行能力や超人的パワーをもつスーパーヒーロー。「インサイド・ヘッド」のメグ・レフォーブと、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のニコール・パールマンが脚本を担当し、「アベンジャーズ」シリーズをはじめ同スタジオの全作をプロデュースするケビン・ファイギが製作を務める。2019年3月8日全米公開予定。