「誰が何のために?」と司会の夏目三久が問いかけたのは、東京・立川市で連発するカーブミラー壊し。2月27日(2017年)から2カ月間に41枚が何者かに割られ、3月には1日で14枚が被害にあったこともある。

 

被害は市全域にわたるが、とくに北部に集中している。「ちょっと怖い」「子供が登下校で通るので心配です」「このあたりの治安が悪いとは思わないけれど」と、市民に不安が広がる。「朝6時半ごろに見つけた。前の日は何もなかった」という人もいる。いずれも朝早い時間帯に起きたらしい。

 

阿部佳乃ディレクターが現場に行くと、被害はどれも大通りから一歩入った所で「ミラーは私の身長163センチより高い2メートル以上の位置にあります」という。石を投げたか、棒でたたいたのか。

 

ミラーは1枚約5万円、被害総額は200万円近い。市は「異例のこと、こまっています」(まちづくり推進課)と、警察に被害届を出し、警視庁が器物破損事件として調べている。