Yahooo! Mapのアイコンと画面イメージ(ヤフーの発表資料より)

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 「Yahoo!地図」アプリが全面刷新され、24日、「Yahoo! MAP(ヤフー・マップ)」として生まれ変わった。「Yahoo!MAP」のコンセプトは、「日々のおでかけを、より便利に、より豊かに」。地図に表示されるジャンルアイコンから、最短1タップで店舗や施設を探すことができ、お出かけ情報も手に入れられる。ひとつのアプリで、お出かけのきっかけ作りから目的地の決定、道案内まで総合的にサポートする。

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 1,300万ダウンロードの「Yahoo!地図」の主要機能に「Yahoo!ロコ」や「Yahoo!ライフマガジン」などYahoo!JAPANのさまざまな機能を連携することで、決まった場所への道案内に留まらず、現在位置を起点に行きたい場所を選べるアプリへと進化する。

 「Yahoo! MAP」には、日本最大級の地域情報サービス「Yahoo!ロコ」に登録された600万の店舗や施設情報と地図が紐づけられる。地図上にはグルメやカフェ、コンビニなどの施設情報を示す「ジャンルアイコン」が表示され、最短1タップで行きたい店舗を探せる検索機能が追加。また、ユーザーが任意エリアを設定すると、「Yahoo!マガジン」に掲載された最新タウン情報を入手できる。複数のアプリやブラウザを起動させることなく、現在いる場所から考えた、お出かけ情報を入手することが可能になる。

 Yahoo! JAPANはスマートフォンアプリの利用推進に力を入れていており、2016年は日本で最もアプリがダウンロードされたパブリッシャーになった。今後もユーザーニーズを反映させ、機能の追加や改善を行っていく方針だ。

 道案内機能は、「見やすく、分かりやすく」というコンセプトで、地図を読むのが苦手なユーザーのために、「Yahoo!地図」に改善が加えられている。道案内に最低限必要なルート沿いにある店舗や施設情報だけが表示され、次のアクションを示す吹き出しには、ランドマークや具体的な施設名が分かりやすく示される。最大6時間先の雨雲の動きが分かる「雨雲レーダー」やエリアの混雑状況を確認できる「混雑レーダー」、高精度な位置を特定する「屋内測位」機能は、「Yahoo!MAP」にも引き継がれる。

 複数のアプリの機能が統合されることで、単なる地図アプリに留まらず、総合サービスアプリになる「Yahoo!MAP」。ユーザーのニーズにマッチした操作性と利便性の向上が期待される。