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米Amazonは4月24日 (現地時間)、デジタルサブスクリプションのマーケットプレイス「Subscribe with Amazon」に、セルフサービス型のサブスクリプションプロバイダー向けサービスを追加した。雑誌、サービス提供、ビデオ配信など、モバイルアプリ、ソフトウエア、Webサイトを通じて提供されるデジタルサブスクリプションが対象。現時点では米国のみでの提供となっている。

SlingTV、Disney Story Central、Dropbox、Textureなど、Amazonマーケットプレイスでは様々なビジネスがサブスクリプションの販売を行っている。検索やおすすめといったユーザーの発見をサポートする機能を通じて、数百万人規模のAmazonユーザーに効果的に商品を示せるのがAmazonを利用するメリットだ。

手軽なセルフサービス型のプロセスによって、Amazonはデジタルサブスクリプションのマーケットプレイスに参入するビジネスの拡大を狙う。サブスクリプションプロバイダーは、セルフサービスツールを使って自身でページをデザインし、価格やプロモーションなどを簡単に管理できる。熱心なAmazonユーザーが多いPrimeメンバーをターゲットにディスカウントなどを提供することも可能だ。Amazonの手数料はサブスクリプション契約1年目が売上高の30%、2年目からは15%になる。

(Yoichi Yamashita)