23日、澎湃新聞によると、2400万元(約3億8000万円)を超える公費を着服してギャンブルなどに使った貴州省黄平県の財政局職員が無期懲役の判決を受けた。資料写真。

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2017年4月23日、澎湃新聞によると、2400万元(約3億8000万円)を超える公費を着服してギャンブルなどに使った貴州省黄平県の財政局職員が無期懲役の判決を受けた。

同県検察院反汚職局の捜査によると、財政局の経理担当者だった羅(ルオ)被告は2008年から15年にかけ同県財政局国庫集中支払いセンターで会計審査を担当していた際、支払い申請者の筆跡を模倣したり、印章を勝手に作ったりして各種伝票を偽造。同県交通局や水利局、林業局、空港事務所などによる費用立て替えや借款と偽って国庫から326件分、約2484万元(約3億9700万円)をだまし取り、ギャンブルや豪遊をしていたという。

同県人民検察院は、検察による起訴内容をすべて支持したうえで羅被告に対して汚職罪を適用、無期懲役、政治権利の終身剥奪、100万元(約1600万円)の財産没収を言い渡した。(翻訳・編集/川尻)