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女優の橋本愛が24日、都内で行われた映画『美しい星』(5月26日公開)の完成披露試写会に、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督とともに登場した。

同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。

金星人に目覚め、美しさを研ぎ澄ませていく娘・暁子を演じた橋本は、吉田監督から「『暁子の存在を持って、美を正したい』という言葉があって」と明かした。橋本は「美しくないかもしれない、正しくないかもしれないという迷いを捨てるように『自分は絶対に美しい』という自己暗示をかけ続けた1か月でした」と述懐。吉田監督は「今日、久しぶりに聞いて思い出しました」と苦笑しつつ、「彼女は応えてくれたと思ってます」と作品への自信を見せた。

また、作中でリリー演じる重一郎が見せる「火星人のポーズ」が話題となったが、橋本は「私も金星人の、円盤を呼ぶポーズをさせていただいて」と告白。「そのポーズをやっぱり客観的に見るとめちゃくちゃ面白いので、真面目に真剣な顔をしてやるというのが難しかったですね」と撮影を振り返った。