「津島日記」(国立海洋博物館提供)=(聯合ニュース)

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【釜山聯合ニュース】韓国国立海洋博物館(釜山市)が、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節「朝鮮通信使」について江戸後期の儒学者、草場珮川が記録した「津島日記」を翻訳出版する。

 同博物館は24日、翻訳出版に向け「津島日記」を所蔵する佐賀県多久市と協定を結んだ。
 朝鮮通信使は1607年から1811年までの約200年にわたり計12回派遣された。「津島日記」は、最後の12回目に派遣され対馬に約2カ月滞在した通信使一行について絵とともに詳細に記録している。
 海洋博物館は「最後の通信使の滞在期間全般について日本人が総合的に記録した唯一の本で、資料として価値が高い」と説明する。年末ごろに「津島日記」を翻訳出版する予定だ。
ikasumi@yna.co.kr