豪シドニーの動物園のワニ(2014年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】オーストラリア北部の島沿岸で23日、シュノーケリングを楽しんでいた男性が、ワニが接近しているのに気付かず頭からぶつかる騒ぎがあった。男性は軽傷を負っただけで、運良く逃げ切った。野生生物管理当局は翌24日、このワニの捜索に乗り出した。

 男性がワニに遭遇したのは、クイーンズランド(Queensland)州の人気観光地、リザード島(Lizard Island)の沿岸。体長が最大2メートルあったというワニと「思いがけず」ぶつかってしまい、ワニの方も「防衛反応を示した」という。

 地元環境局の話によると、男性は頭部に軽い切り傷と擦り傷を負ったものの命に別条はなく、島内で手当てを受けた。野生生物管理当局者らが、ワニの行方を捜索するため現場に向かっているという。

 リザード島の周辺海域はワニがよく出没することで知られており、海水浴客向けに注意を促す標識が掲示されている。
【翻訳編集】AFPBB News