「告白する勇気」を出すための5つの方法

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好きな人に告白したくても、勇気を出して告白するのはなかなか難しいですよね。フラれるのが怖かったり、自分に自信がなかったり、その理由は人によってさまざまでしょう。一体どうすれば、告白する勇気が出るのでしょうか? 今回は「告白する勇気を出すための5つの方法」をご紹介します。

■「告白する勇気が出ない」女性心理を調査!

好きな人に告白するには、真正面から自分の気持ちを伝える勇気が必要ですよね。しかし、その勇気を振り絞れる人は、なかなかいないのではないでしょうか? 「告白する勇気が出ない」女性心理を調査してみましょう。

◇「告白する勇気」が出ない女性は約6割!

まずは、「告白する勇気が出ない」女性はどれくらいいるのか、アンケートで聞いてみました。

Q.あなたは告白する勇気が出なかったことはありますか?
・ある……63.6%
・ない……36.4%

「ある」という回答が約6割と、半数以上の女性が「告白する勇気が出なかったことがある」と回答しています。どのような心理から、勇気が出なかったのでしょうか?

◇女性に聞いた「告白する勇気」が出ない理由

告白する勇気が出なかった女性たちに、その理由をくわしく聞いてみました。

☆好きな人との関係を壊したくなかったから

・「今の関係が崩れて、一緒にいられなくなるのは嫌だったから」(27歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「告白して、今までの関係が壊れるのが怖いから。フラれたら恥ずかしい」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

告白しても、うまくいかなければ、好きな人との関係が崩れてしまう可能性も。それを考えると、今のままでいいと思ってしまうのかもしれませんね。

☆自分に自信がなかったから

・「自分に自信がなかったから。でも本当は、そこまで好きじゃなかったのかも」(33歳/その他/事務系専門職)

・「自分に自信がなく、相手に告白する勇気もなかったので」(33歳/通信/事務系専門職)

自分に自信がないと、告白してもどうせフラれるはず……とネガティブな気持ちになってしまいますよね。そんな気持ちだと、なかなか告白はできないでしょう。

☆恥ずかしかったから

・「恥ずかしくて言えなかった。フラれたらどうしようと思い、言えなかった」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「恥ずかしくて伝えられなかった。あと、まわりの目も気になった」(32歳/医療・福祉/専門職)

「フラれたらとどうしよう」という気持ち以上に、「告白するのが恥ずかしい」という気持ちが大きかったという人も。何回告白しても、その恥ずかしさに慣れることはなさそうです。

☆フラれるのが怖かったから

・「フラれるのが怖かったから。フラれたら元には戻れない」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「フラれることが怖いから、自分からはなかなか言えない。告白されるのを待つタイプ」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「フラれるのが怖い」というのは、誰しもが思っているのではないでしょうか。しかし、それを乗り越えなければ、先に進むことはできないですよね。

告白する勇気が出ないという人の多くは、フラれて傷つきたくないという気持ちがあるのではないでしょうか。性格的な部分もあるのかもしれませんが、本当に好きなら自分から行動したいところ。勇気を出して告白すると、どんなメリットがあるのでしょうか?

■女性に聞いた「勇気を出して告白してよかったこと」

片思いが成就したかどうかにかかわらず、勇気を出して告白するメリットもいくつかあるようです。好きな人に告白したことがある女性たちに、「告白してよかったこと」を聞いてみました。

◇スッキリした

・「高校3年間好きだった人に、卒業式のあとに思いきって告白した。結果はダメだったけど、想いを伝えられてスッキリしたし、そのときのことは今でもいい思い出。あのとき告白していなかったら、きっとずっと後悔していたと思う」(28歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「スッキリする。自分の気持ちを知ってもらうと、自分が楽になる」(27歳/医療・福祉/専門職)

自分の気持ちを相手に伝えることによって、何か胸につかえていたものが取れたような気になるもの。そのため、告白の結果に関係なくスッキリするのではないでしょうか。

◇付き合うことができた

・「相手も好きと言ってくれて、3年付き合ったが、今でもとても楽しかったと思えるから」(24歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分の気持ちをちゃんと伝えて、受け入れてもらえたこと」(30歳/医療・福祉/専門職)

好きな人と付き合うことができたのは、勇気を出して告白したからこその結果。面と向かって告白することで、真剣な思いが伝わったのかもしれませんね。

◇次の恋に進めた

・「叶わない恋だとわかっていても、気持ちを伝えたことで次に進めたから」(28歳/金融・証券/営業職)

・「フラれたので悲しかったけど、新しい恋に進めたのでよかった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

告白しても、うまくいかずにフラれることもありますよね。そのときは傷ついたとしても、きれいさっぱりその恋を忘れて、次の恋に向かうこともできるのではないでしょうか。

勇気を出して告白することで、その結果に関係なく、いろいろなメリットがあるようです。それでは、実際に告白しようと思ったとき、どうすれば勇気が出るのでしょうか?

■専門家に聞いた「告白する勇気を出すための5つの方法」

男女の心理のちがいにくわしい、心理コーディネーターの織田隼人さんに、「告白する勇気を出す方法」を解説してもらいましょう。

◇恥ずかしいと思わないようにする

人は、自分以外の人間のことをあまり気にしていないものです。たとえば、自分が仕事などで何か失敗してしまったとき、夜に布団の中で思い出して恥ずかしがることもあるかもしれませんが、実は気にしているのは「自分だけ」。ほかの人は、あなたの失敗や些細なことは気にしていません。つまり、あなたが告白に失敗しても、みんなそこまで気にしないのです。

失敗したらどうしよう、恥ずかしい、と思うかもしれませんが、「どうせみんな気にしないから失敗しても問題ない」と考えるようにしましょう。

◇危機感を持つ

自分の想いを秘めたままのんびりしていると、好きな人に恋人ができてしまうかもしれません。好きな人は、あなたが好きになるほど魅力的なので、恋人ができる可能性も高いのです。そのため、好きな人に恋人ができる前に告白する必要があります。

自分に言い訳をしてのんびりかまえていると、いつか後悔してしまいます。「何もしないというリスク」をしっかりと確認しましょう。そして「告白しない」という消極的な決断よりも、「告白する」という積極的な決断のほうが、恋人になれる可能性が高いので、積極的に行動しましょう。

◇友だちに協力してもらって自分を追い詰める

自分の中だけで告白までのスケジュールを立てると、いざというとき自分だけに言い訳すればこと足りるので、告白を先延ばしにしてしまいがち。そこで、友だちなどに「○月○日に彼に告白する!」と伝えておきましょう。

そうすると、告白しなかったときに怒られる、言い訳もしなければならないと思うことで、「それなら告白した方がいいや」と頭を切り替えることができます。勇気がいる行動は、自分を追い詰めたほうがやる気が起きるもの。友だちに告白までのスケジュールや進捗を報告して、どんどん自分を追い詰めましょう。

◇告白する言葉を決めてしまう

告白しようと、いざ好きな人の目の前に立つと、何も言えずに先延ばしにしてしまうことがよくあります。言うことを決めていないと、告白って案外できないもの。そこで、告白の台詞は先に決めてしまいましょう。

告白は、長々と伝える必要はありません。言わなきゃいけない言葉は2つ。「好き」と「付き合ってください」だけです。好きという自分の気持ちを伝えて、付き合ってほしいという今後の2人の話をする。たったこれだけです。「好き」と「付き合ってください」という言葉を、前もって頭の中で準備しておきましょう。

◇付き合ったあとの幸せを考える

告白をリスクだと捉えてしまうのはわかりますが、何のために告白するのかというと、付き合って幸せになるためですよね。そのため、告白する理由である「付き合ったあとの幸せ」をイメージすると、「告白して幸せになりたい」という気持ちになってきます。

もちろん妄想ではありますが、その妄想を「実現する」のが告白です。実現したい、彼と付き合いたい、と妄想をしながら自分の気持ちをどんどん盛り上げていきましょう。そして彼との幸せな付き合いを実現するために、「絶対に告白するんだ!」という強い気持ちを、自分の中でしっかりと熟成させましょう。

■まとめ

告白する勇気が出ない女性は多いですが、ただ待っていても何も変わりません。失敗して傷ついたとしても、告白したことで次に進めるようになるはず。今回ご紹介したポイントをおさえて、勇気を出して自分の気持ちを伝えてみてくださいね。

(監修:織田隼人、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月10日〜4月11日
調査人数:370人(22〜34歳の女性)