iPhoneよりもハイスペックなのに驚愕の4万円!シャオミの最新モデルが日本発売して欲しいワケ

写真拡大 (全4枚)

日本でもSIMフリースマホは、すっかり定着してきた感がある。
当初は低価格なローエンドモデルだけだったSIMフリースマホも、今では、ミドル、ハイエンドまで、多様なモデルを購入することができる。

しかしハイエンドなSIMフリースマホの場合、ドコモなど大手キャリアが行っている割引が無いために、ハイエンドモデルの本体価格はかなり高い。中には10万円以上するモデルもある。

消費者としては「ハイエンドモデルは欲しいけど価格が高くで手が出せない」。という人も多いだろう。

ところが最近、そんなハイエンドスなAndroidマホや、あのiPhoneよりも高性能なのに約4万円で買えるSIMフリースマホがシャミオから登場した。この4月に海外で発表された「Mi6」だ。

これは日本の人にとっても、ぜひ日本国内でも販売してほしい製品だろう。

新興メーカーとして世界中で話題のシャオミが出した最新モデル「Mi6」は、今市場に出ているあらゆるスマホの中でもトップクラスの性能を誇るモデルだ。
CPUは最新かつ高速なSnapdragon835を採用し、カメラは今流行りのデュアルカメラ。そして曲線で覆われた美しいボディーを採用と、性能からルックスに至るまで優れた製品なのだ。


ハイスペックなのに低価格、高デザインのシャオミMi6


しかも価格は約4万円。
このスペックで、この値段のスマホは、まずほかには無いだろう。

細かいスペックを見てみると、メモリーは6GBを搭載、ストレージの容量は最大128GBなので普段使いするには十分すぎる容量だ。
そして今やスマホには無くてはならない、指紋認証センサーやNFCも搭載している。

デュアルカメラは広角レンズと望遠レンズの2つを組み合わせる、iPhone 7 Plusなどと同じ方式。これによりボケの効いたアーティスティックな写真を撮影することができる。
ちょっとした望遠撮影をしたい時も、レンズが自動で切り替わり画質を落とすことなく撮影できる。デジタルズームは10倍あるので、SNSでシェアする写真を撮るくらいなら十分実用的だ。

画面サイズは5.15インチ。
側面は角の取れた曲面デザインになっているため、片手で持っても手の平にしっくりとフィットする。
3.5ミリヘッドフォンジャックが廃止されたが、最近はBluetoothヘッドフォンの製品数も増え、価格も安くなってきているので、ワイヤレスで音楽を聴くスタイル移行の後押しにもなりそうだ。

本体カラーは黒と白に加えて、ブルーの3色。
ブルーは深みのある色合いで、どことなく上品なカラーとなっている。シャオミは中国のメーカーだが、この上品な色合いはMi6が中国メーカー製であることをつい忘れてしまうかもしれない。
噂によるとさらなるカラバリ展開も予定されているそうで、女性向けの赤やピンク、シックなブラウンやシルバーなどが出てくれば人気に拍車をかけそうだ。


カラバリには珍しいブルーも加わる。美しい色合いだ


これだけではない、Mi6は生活防水にも対応していのだ。
本格的な防水ではないため、さすがにお風呂に入って使うのはNGだろうが、日々の水回りで利用する程度ならば問題ないだろう。

シャオミは、これまでも「超ハイスペックなのに低価格」なスマホを次々と出してきた。
しかし今までのシャミオのモデルは「スペックが高い」「価格が安い」がセールスポイントだった。逆に言えば、それ以外の特徴はあまりなかったのだ。

そのため例えば最近では、ライカのデュアルカメラを搭載したファーウェイの「P9」が、シャオミよりも高い値段ながら売れている。つまり消費者はシャオミではなく、あえて高価格なファーウェイのスマホを選ぶといった状況になっているのだ。

つまり、今やスマホのスペックが高い(性能がよい)だけでは消費者は振り向いてくれない時代なのだ。

シャオミもそこを考え今回のMi6では、
・デュアルカメラにより人物撮影が美しく撮影できる
・生活防水で水を気にせず利用できる
など単に高性能というだけでなく、ユーザー満足度が高くなる機能や仕様を採用したことを大きくアピールしているのだ。

つまりただ高いスペックだけでなく、「日々使うことが便利で楽しい」スマホとして、大々的に売り込みを始めているのだ。

滑らかなカーブに包まれた本体デザインの美しさなども、今までのシャオミ製品には無かった特徴なのだ。


毎日使うことが楽しくなる、そんなスマホに生まれ変わったMi6


Mi6はスペックにこだわる日本人にとっても十分すぎる性能を有している。
そのうえで、さらに価格が安いのだ。


もしシャミオMi6が日本で発売されれば、日本のSIMフリースマホ市場はさらに活況を呈するだろう。


山根康宏