アフガニスタン東部ラグマンの基地で行われた式典に参加したアブドラ・ハビビ国防相(左)とアシュラフ・ガニ大統領(中央、2016年7月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】アフガニスタン大統領府は24日、同国のアブドラ・ハビビ(Abdullah Habibi)国防相とカダム・シャー・シャヒーム(Qadam Shah Shaheem)陸軍参謀長が辞任したことを明らかにした。

 大統領府は声明で「アシュラフ・ガニ(Ashraf Ghani)大統領が国防相と陸軍参謀長の辞任を受け入れた」と述べた。

 アフガニスタンでは21日、北部マザリシャリフ(Mazar-i-Sharif)近郊にある軍事基地が旧支配勢力タリバン(Taliban)の襲撃を受け、100人以上の兵士が死傷したため、国民から怒りの声が上がり、国防相と陸軍参謀長の辞任要求が高まっていた。

 襲撃事件の正確な死傷者は明らかになっておらず、当局は兵士100人以上が死傷したと発表しているものの、内訳について公表していない。その一方、一部の地元当局者らは死者数だけでも最大130人としている。
【翻訳編集】AFPBB News