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アストン マーティンは、4月24日、ヴァンキッシュSクーペ/ヴォランテを日本市場でも同日より発売することを発表した。

このヴァンキッシュSクーペ/ヴォランテは、クーペは昨年11月に、ヴォランテは今年1月に発表されたばかりのモデルで、インテイク・システムに改良を施された6.0ℓV12ナチュラル・アスピレーション・エンジンは、先代に対して27psアップした588psの最大パワーを誇る。また、高回転域でのスロットル・レスポンスが改善され、8速タッチトロニックIIIトランスミッションのキャリブレーションも変更がされている。更に、サスペンション、ダンパー設定、スプリング・レート、アンチロールバーのブッシュもリファインされている。

GTモデルとしてのDB11と、スポーツカーとしてのヴァンキッシュは、アストン マーティンのラインナップでも双璧をなすモデルである。

また、この発表会の席上、4月から東京エリアの専属ディーラーとなったSky Groupの新たなショールームが青山に今年第4四半期に開設されることも発表された。現在は、麻布の仮店舗での運営だが、この新しい青山ショールームには、アストン マーティン・ブランド・センターなるブランド体験ショップが隣接されるという。

この発表会にはアンディ・パーマーCEOも出席し、今後のアストン マーティンの戦略についても語ってくれた。主に「セカンド・センチュリー・プラン」は好調に進んでおり、その第一段階も目標であった安定した財政の確保という課題をすでに達成し、第二段階である魅力あるモデルのリリースに移っているという。今後7年間で7台の新しいモデルを発表する計画で、そのなかにはアストン マーティン初のSUVであるDBXも含まれる。

更に、レッドブルとの共同開発によるハイパーカー、ヴァルキリーについては、ロードカー150台、レーシングカー25台についてすべてソールド・アウトであることと、日本への割当が10台であることも発表された。