デモに参加するも裏目に出てしまった?ジョニー/写真:SPLASH/アフロ

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酔って元妻アンバー・ハードへに悪態をついているビデオや、指を切って血で鏡に恨み節を綴った画像などが流出し、すっかりDV男のレッテルを張られてしまったジョニー・デップ。なんとか汚名を挽回したいところだが、前途は多難のようだ。

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ジョニーは、今月17日〜27日までの間、1989年から1999年に犯罪を犯して死刑判決が下った8人の死刑執行を計画している米アーカンソー州のデモに参加。

米NBCニュースなどによれば、同州は2005年以来死刑執行がなされていなかったが、死刑に使う薬物の使用期限が迫っているという理由で、駆け込みで死刑執行を行うことを決定した」と報じている。

デモに参加したジョニーは、「アーカンソー州は、無実の人間を死に追いやろうとしている。あってはならないことだ」とスピーチし、集まった死刑執行反対論者から歓迎を受けた。しかし、何をやっても称賛を受けていた過去のようにはいかないようで、ネットユーザーたちからは、「無実ってどうしたらわかるの?」「死刑執行反対運動に参加する前に、自分の私生活をコントロールしたら?」「DV男に、正義が語れるの?」「やっぱりジョニーは犯罪者の味方なんだ。納得」といった厳しい声が寄せられている。

アメリカでは州によって死刑制度が異なっており、現在は半数以上にあたる31州が死刑制度を認めている。年々執行数は減少傾向を辿っており、1ヵ月で8人の死刑執行を行ったのは、1997年のテキサス州以外に例がないという。

しかし2014年の調査結果によれば、アーカンソー州では、83%の人々が何らかの犯罪抑止制度が必要だと考えており、67%の人々が、死刑制度を支持しているという。

CNNニュースによれば、連邦最高裁の判決によって、20日、1993年に女性を殺害した罪で死刑判決を受けた黒人男性の死刑執行が執り行われ、24日の月曜日には、更に2人の死刑囚の死刑執行が行われるという。【NY在住/JUNKO】