デビュー45周年シングル第2弾でコラボした小渕健太郎と石川さゆり

 演歌歌手の石川さゆりが6月21日に、デビュー45周年記念シングル第二弾となる「春夏秋冬」をリリースする。表題曲は、コブクロ小渕健太郎が作詞・作曲を手掛けている。今回のコラボについて石川は「コブクロワールドの『春夏秋冬』が出来上がりました」と述べている。

 石川さゆりの45周年記念シングルで、コブクロ小渕健太郎とのコラボが実現した。小渕が作詞・作曲・編曲し、石川が歌い上げる「春夏秋冬」が記念シングルとして6月21日にリリースされる。小渕は同曲で、コーラスにも参加している。

 石川は、同曲について「私自身の身体から新たな感情が芽生え、まだ出したことのない声があるのかと楽しみながら歌いました。小渕さんの温かいお人柄から歌詞、メロディーが私のもとへやって来ました。『春夏秋冬』優しさと巡る季節の中に生きる人をお届け出来れば嬉しいです。どうぞ聴いて下さいませ」と話している。

 今回のコラボのきっかけは3年前の春にさかのぼる。偶然居合わせた飲食店で挨拶をした石川とコブクロ。それが縁で、昨年、石川からラブコールを送り、今回のコラボが実現したという。

デビュー45周年シングル第2弾でコラボした小渕健太郎と石川さゆり2

 小渕は「これまで多くの楽曲で、美しい景色や心模様を歌い続けている大先輩からのお話で心から驚きましたが、とても嬉しく思いました。『どんな楽曲を作ろうか?』と話をしていた時に『私はコブクロさんの二人の楽曲を聴いていると、四季を感じます』と仰って頂いたのがとても印象的で、様々なメロディーや歌詞がその場で浮かびました。そこでメモした事が『1曲の中に、春・夏・秋・冬、全てが入っている歌が出来たら』というイメージでした」と経緯を説明。

 続けて「石川さゆりさんの気持ちが表現された声色は、様々ありますが優しい声、力強い声、切ない声、か細い声、などで、そんな声の四季が映す景色をそのまま歌詞にしたい。その想いだけで歌詞をつくり、メロディーを付け、アレンジも全てさせて頂きました。多くの方に聴いて頂けたらとても嬉しいです」と語っている。

 今作は、45周年記念シングルの第2弾。3月25日には、第1弾として作詞になかにし礼氏、作曲に杉本眞人氏を迎えリリースしている。

 石川は「ジャンルを越えた石川さゆりと素敵なアーティストとのコラボレーションです。異なる二つの世界が重なった時に何かが生まれる。自然も科学も芸術も友情も…。ワクワクする出会いです。私たち音楽者の出合いからは、新しい歌や音楽が生まれます!」と趣旨を説明している。

 今回はコブクロ小渕とのコラボ。「今、何を生み育てるのか語り合い出来上がったコブクロワールドの『春夏秋冬』です」と想いを述べている。