4月14日・15日の2日間にわたって、お台場で開催された「モータスポーツジャパン フェスティバル・イン・お台場」のメインイベント「お台場カートグランプリ」。1日目第2ヒートの模様をお伝えします。

スタートを前に、No.3・ホンダのマシンから「ガンッガンッ」という騒音が発生。壁に軽い接触をした事でドライブシャフトが曲がってしまった模様。

熟練メカニック氏の作業により、走行に支障がない様に修正と調整がされました。スターティング・グリッドの順番は、第一ヒートの結果のリバース(逆順)グリッドで、ホンダ・トヨタ・日産・スバルの順となりました。

2ヒート制のポイントレースなので、各チームとも総合優勝の可能性があります。ふたたびローリングスタートから、熱いレースが展開されます。

トヨタ、日産の順に早めのピット戦略を採り、気が付くと最後まで引っ張ったスバルが首位に浮上。第2ドライバーの勝田選手(息子・貴元選手のヘルメットを無断借用中)は、今回も2周で交代します。

そして、2度目のドライバー交代が終わってもその状況は変わりませんでした。そして残り3周、多少セーフティーマージンを作っていた筈の山内選手がチョッとだけ縁石変りの鉄板に乗り過ぎてしまい、飛びました!

アクシデントにはなりませんでしたが、戻って来る際に鉄板を確認していましたので、予想以上に高く飛んだようです。

残り周回は大きなアクシデントはなく、スバルチームが2連勝で文句なしの総合優勝。表彰式でスバルチームには賞金が贈られました。

 

インタビューで井口選手から「これがスバルの戦い方やぁ!」という発言が、翌日のレースに向かう各メーカー選手の闘志に火を点けた事はいうまでもありません。

今回は入門用のカートで争われたレースですが、生で見る迫力は最小クラスのモータースポーツと思えません。まだ見た事が無い方は、是非次の機会に観戦・体験をされてはいかがでしょうか。

(川崎BASE)

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