メルセデス・ベンツは電気自動車への移行を加速する

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メルセデス・ベンツは、既に次の10年以内に10種の新しい電気自動車モデルを投入することを約束していたが、今や少なくともそれを3年早めて、2022迄にその目標を達成しようとしているようだ。メルセデスは電気自走車へのシフトを予想以上に緊急な課題の一つとして捉え、他のメーカーの移行を追うのではなく、むしろ先導したいと考えている。

ブルームバーグが報じたところでは、ダイムラーが所有するメルセデス・ベンツは、新しい車両の投入に100億ドル以上を投入する。そしてその移行は、ダイムラー会長のManfred Bischoffによれば、会社に「根本的な」変化を求めるものになるだろう。会長は水曜日にベルリンで行われた株主総会でこのタイムラインの変更について語った。

排気ガス規制の強化がその理由の1つだ。特にダイムラーはフォルクスワーゲンのスキャンダル以降、ディーゼル車の不振に影響を受けている。信頼性の高い自動運転車の市場への投入を始めとする、電化に向けての努力も長期目標を支えている。car2go、Moovel、そしてMytaxiといったダイムラーの複数のモビリティサービスへの取り組みにおいても、それぞれのモデルが、電気自動車の航続距離の延長と価格の手頃化への恩恵を受けることになるだろう。

※こちらはTech Crunchの記事を許可を得て掲載しているものです。