21日、成都商報は記事「“種まきがあるので”学生が20日間の休みを申請=許可する、ただし毎日動画を撮りなさいと教師」を掲載した。学生が学校をさぼろうとするのはよくある話だが、毎日農作業の動画を撮るとなればさぼりようがない。資料写真。

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2017年4月21日、成都商報によると、「実家で種まきがあるので」と20日間の休みを申請した学生に対する教師の返答が話題になっている。

四川現代職業学院に通う学生が、20日間もの休みを申請した。「実家は農家のため、私が帰らないと種まきができません」というのがその理由だ。認めるべきか教員たちは会議を開いたが、ある教師が次のようなプランを示した。「認めましょう。ただし20日間、毎日農作業の動画を撮影して送ること、戻ってきた後は職業体験レポートを書くことを条件にしましょう」。

学生があれこれ理由をつけて学校をさぼろうとするのはよくある話だが、毎日農作業の動画を撮るとなればさぼりようがない。その学生は休みの申請を取り下げたいと申し出たが、「絶対に休みを取れ。さもなくば両親に電話する」と教員。このやりとりが公開されて、教員の回答がさえていると話題になった。問題の学生は「ネットを見ていたら、(実家の農作業の手伝いが)休みの理由として紹介されていて。ちょっと笑えるかなと思っただけなんだけど…」とぼやいていたそうだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)