「先に生まれただけの僕」に出演する(左から)蒼井優、多部未華子(画像提供:日本テレビ)

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【櫻井翔/モデルプレス=4月24日】嵐の櫻井翔が10月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜よる10時)で主演を務めることが決定。連続ドラマ主演は4年半ぶり、同局では実に8年半ぶり。女優の蒼井優、多部未華子らと共演する。

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◆ドラマ「先に生まれただけの僕」


本作は、とある民間企業が経営する『不採算部門』とされた私立高校を舞台に、エリート商社マンの主人公・鳴海涼介(なるみ・りょうすけ)が、ひょんなことから私立京明館高校へ校長として出向を命じられるところから始まる。

教育現場をまったく知らない彼は、突然の「校長」という立場と、これまでのビジネスのの常識とはかけ離れた「学校」という現場の実態に困惑。一方、彼を校長として迎えることとなった現職の教師たちは「この若造に何ができる!」と、当然反発する。かといって、彼らとて熱い教育理念で信念を通し続けているわけでもない。挫折と諦観で今の教育現場に冷え切っている輩ばかりだ。はたして、この学校を立て直すことはできるのか。そして、鳴海の運命は…というストーリー。教師と生徒たちの友情・愛情を描くありきたりな学園ドラマではなく、教育を施す、教師たちの人間物語を描いていく。

脚本は『HERO』『海猿』『ガリレオ』『CHANGE』『龍馬伝』などの福田靖氏、演出は『Mother』『Woman』『あやしい彼女』『ゆとりですがなにか』などの水田伸生氏といった豪華タッグで送るオリジナル社会派エンターテインメントドラマとなる。

◆櫻井翔が“35歳の校長先生”に


“校長先生”を演じることとなった櫻井は、「2007年。25歳で高校生役を演じさせて頂くことに驚きました。そこから10年。まさか35歳で校長役をやらせて頂くことになるとは…。想像もしてなかったので、とても驚いています」と驚きのコメント。「久々の連続ドラマ。商社マンであり校長先生という未だかつてない役柄と共に自分自身も成長出来たらと思います」と意気込みを語っている。

日本テレビ制作局次屋尚プロデューサーは「ドラマでは学校問題に思い悩む若き新米校長を演じて頂くとともに、今どき10代若者たちとの交わり、さらに恋愛も描かれます。理知的で誠実な彼のイメージに乗っ取りながら、櫻井さんの素顔の部分や意外な一面も、このドラマを通じて見え隠れするのではないでしょうか」とアピールしている。

◆ヒロインは蒼井優、主人公の恋人役に多部未華子


そして、この作品のヒロインであり、鳴海の出向先である京明館高校で、特進クラス2年3組の担任、現代社会教師・真柴ちひろ(ましば・ちひろ)役に蒼井。当初は鳴海の言葉に誰よりも反発を示すが次第にその感情も変化していき…という役どころ。蒼井は櫻井との共演に「穏やかでいて、クレバーな櫻井さんが真ん中にいてくださると思うだけで、頼もしいです」とコメント。多部とは初共演となり、「2005年に映画館で『HINIKIO』のチラシで心を奪われて以来、念願の初共演です。とても楽しみです」と喜びの声を寄せている。

また、鳴海と結婚をするつもりだった恋人で、自身も樫松物産社員の松原聡子(まつばら・さとこ)役に、多部が決定。校長になった彼を心配し、応援しているが、次第に価値観の違いなどから鳴海から心が離れていき…という役柄で、「わたしにとっても今までに演じたことのない結婚適齢期の女性らしい女性なので、頑張りたいと思います」と意気込み。TBS系『山田太郎ものがたり』(2007年)で共演した櫻井との再共演については、「関係性も以前とは違いますし、2人でどんなシーンを作れるのか今から楽しみです」と語っている。(modelpress編集部)

■ストーリー


総合商社・樫松物産の営業として活躍し、出世を目前にしたある日、鳴海は会社が経営する京明館高校に「校長」として出向を命じられる。戸惑い、困惑しながらも「学校を黒字化するにはまずコスト削減。そして受験生をたくさん集めること。そのためには在校生のレベルを上げなければならない。ということは、教師たちの意識を変えなくてはならない」というのが最初に出した結論。しかし、現職の教師たちは誰も鳴海の言葉に耳を傾けてくれない。「学校の常識は社会の非常識だ!」とストレスを溜めていく鳴海だが……。

■櫻井翔(鳴海涼介役)コメント


2007年。25歳で高校生役を演じさせて頂くことに驚きました。そこから10年。まさか35歳で校長役をやらせて頂くことになるとは…。想像もしてなかったので、とても驚いています。

対上司。対教員。対生徒。様々な組織や人間関係とどう向き合い、どう改革していくのか。スーパーマンではない主人公、鳴海がもがく姿をご覧頂きたいと思います。

水田監督と脚本家福田さんをはじめとする全てのスタッフ。そして豪華なキャストの皆さんとご一緒出来る日が今からとても楽しみです。というか、“豪華”が溢れていて興奮してます。

久々の連続ドラマ。商社マンであり校長先生という未だかつてない役柄と共に自分自身も成長出来たらと思います。どうぞ宜しく御願い致します。

■蒼井優(真柴ちひろ役)役柄・コメント


<役柄>
生徒たちのことは好きだし、学校という職場に愛着がある真柴。が、やる気の感じられない京明館高校で教師を続けている内に、生徒の学力や人間力を向上させること、そして自分自身の教師力を向上させることも忘れがちになっていた。それを指摘し否定するような鳴海の言動に、最初は誰よりも反発する。しかし、やがて鳴海なりの学校改革や、鳴海が生徒たちに語る言葉に、自分も変わらなければと思い始める。

<コメント>
Q1)今回の作品について、台本を読まれての感想を教えてください。また、演じられる役はどんな人物だと感じましたか?
校長と先生たち、先生同士、教職員と生徒たち、学校と企業など様々な対立から生まれるエネルギーが物語を推し進めて行くので、色々な温度のエネルギーを大切に楽しめたらと思います。私の演じる役は、先生を志した頃の夢と情熱が残りつつ現実もわかっている分、従来の教育方針と新任校長によってもたらされる新しい教育方針との間で、揺れ動く役です。

Q2)共演する櫻井さん、多部さんの印象を教えてください。
櫻井さんとは以前映画でご一緒しましたが、尊敬する主演の方のお一人です。穏やかでいて、クレバーな櫻井さんが真ん中にいてくださると思うだけで、頼もしいです。多部さんは、2005年に映画館でHINOKIOのチラシで心を奪われて以来、念願の初共演です。とても楽しみです。

Q3)ご自身の学生時代の「校長先生」の思い出があれば教えてください。
小学6年生のとき、校長室の清掃担当でした。掃除が終わると笑顔でありがとうと言ってくださったのですが、とても偉い人だと思っていたので、毎回緊張して会釈だけして逃げるように教室に帰っていました。こんなに綺麗な部屋で1人でお仕事されて寂しくないのかな?と思った記憶もあります。

■多部未華子(松原聡子役)役柄・コメント


<役柄>
鳴海が商社勤め時代からの恋人。校長になった彼を心配し、応援しているが、同じ会社にいたが故に共有できていたものが無くなり、価値観の違いも少しずつ生じていく。2人は結婚するつもりでいたが、今の鳴海は結婚を逃げ場所のように考えているようにも感じられて、次第に聡子は鳴海から心が離れていく…。

<コメント>
Q1)今回の作品について、台本を読まれての感想を教えてください。また、演じられる役はどんな人物だと感じましたか?
水田監督とまた一緒にお仕事できること、最高に嬉しいです。物語の設定が新鮮ですし、登場人物も濃く、個性豊かで、どのシーンも楽しく台本を読んでいます。わたしにとっても今までに演じたことのない結婚適齢期の女性らしい女性なので、頑張りたいと思います。

Q2)共演する櫻井さん、蒼井さんの印象を教えてください。
櫻井さんとは10年ぶりに一緒にお芝居させていただきます。関係性も以前とは違いますし、2人でどんなシーンを作れるのか今から楽しみです。蒼井さんはとても尊敬している先輩ですので、今回ご一緒できること、とても嬉しいです。

■日本テレビ制作局プロデューサー次屋尚コメント


明るい未来像を思い描くことが、とても難しい世の中になっています。そんな未来を生きていくことになる今の子供たちに、我々大人たち、そして教師たちは今何を語り、何を教えるべきなのでしょう?簡単に答えを出すことはとっても難しいです。その答えを探す旅を、このドラマを見ていただく方々と一緒にしたいと思ってます。

主演には櫻井翔さん。ドラマでは学校問題に思い悩む若き新米校長を演じて頂くとともに、今どき10代若者たちとの交わり、さらに恋愛も描かれます。理知的で誠実な彼のイメージに乗っ取りながら、櫻井さんの素顔の部分や
意外な一面も、このドラマを通じて見え隠れするのではないでしょうか。

また、蒼井優さん、多部未華子さんという、日本の女優界をけん引する女優陣が出演します。このお2人は初共演です。ぜひご注目ください。