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アイドルグループ・嵐の櫻井翔が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜22:00〜)で、4年半ぶりに連続ドラマの主演を務めることが24日、明らかになった。エリートサラリーマンから高校の校長先生への出向を命じられた主人公を演じ、学校経営を立て直していく姿を描く。

このドラマは、民間企業が経営する、不採算部門とされた私立高校が舞台。第一・第二志望校に落ちた生徒が入学してくる定員ギリギリの学校で、大手総合商社で働くエリートの鳴海亮介(櫻井)が送り込まれてくるが、これまでのビジネスの常識とはかけ離れた学校という現場の実態に困惑し、もがいていくことになる。

櫻井は「2007年。25歳(『山田太郎ものがたり』)で高校生役を演じさせていただくことに驚きました。そこから10年。まさか35歳で校長役をやらせていただくことになるとは…」と驚きながら、「久々の連続ドラマ。商社マンであり校長先生という、いまだかつてない役柄と共に自分自身も成長できたらと思います」と、意気込みを語る。

脚本は『HERO』『海猿』などのヒットメーカー・福田靖氏で、演出は『Mother』『Woman』といった社会派作品を手がけてきた水田伸生氏。さらに、共演陣には、蒼井優、多部未華子も名を連ね、櫻井は「全てのスタッフ。そして豪華なキャストの皆さんとご一緒できる日が今からとても楽しみです。というか、"豪華"があふれていて興奮してます」と期待を示した。

蒼井が演じるのは、鳴海の出向先である京明館高校で、特進クラスを担任する現代社会教師・真柴ちひろ。最初は鳴海の方針に誰よりも反発するが、やがて自身の意識革命の必要性を感じていく役柄で、櫻井に対して、「尊敬する主演の方のお一人です。穏やかでいて、クレバーな櫻井さんが真ん中にいてくださると思うだけで、頼もしいです」と信頼を寄せる。

そして多部は、鳴海の恋人で、商社の同僚でもある松原聡子役。校長になった鳴海を心配し、応援しているが、価値観の違いが生じはじめ、心が離れていってしまうという役柄で、「櫻井さんとは10年ぶりに一緒にお芝居させていただきます。関係性も以前とは違いますし、2人でどんなシーンを作れるのか今から楽しみです」と話している。

日本テレビの次屋尚プロデューサーは「今どき10代若者たちとの交わり、さらに恋愛も描かれます。理知的で誠実な彼のイメージに乗っ取りながら、櫻井さんの素顔の部分や意外な一面も、このドラマを通じて見え隠れするのではないでしょうか」と予告している。