プロも実践!お風呂上がりに試したい「脚マッサージ」

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お風呂上がりは血行がよく、美容タイムにうってつけの時間。スキンケア、ボディケア、やりたいことがたくさんありますよね。

忙しい女性にとって毎日全身のケアをするのは難しいけれど、1日1パーツのお手入れの習慣をつけることで、自分の体を今よりちょっと好きになれそうな気がしませんか?

今回はリフレクソロジストでエステ講師の筆者が、プロが実際にやっているお風呂上がりのセルフメンテ法の中でも、特に気になる人の多い“脚のメンテナンス”をご紹介します。

マッサージ前のストレッチで効果UP

脚のセルフメンテでおススメしたいのが、マッサージの前にストレッチを取り入れること。特に股関節は重点を置きたいポイントです。ほかにも足首、膝裏、股関節など要となるところをほぐしておくことで、身体のめぐりがスムーズになります。

筆者は寝転んで、片足ずつ股関節を大きく回すのがお気に入り。そのほか、股割りのストレッチや足首回し、屈伸など、2〜3分でもいいので最初にやってみてくださいね。

脚ケア1:足裏をしっかり刺激

体の末端である足裏には老廃物が溜まりやすく、反射区やツボも多いので、刺激することで血行を促進する効果があります。

クリームを塗って指を1本ずつ引っ張りながら回し、土踏まずを中心に念入りにほぐします。

画像:坂本雅代

指でやるのはもちろん、指圧棒も楽ちんアイテムでおススメです。かかとのガサガサが気になるときは、筆者は足裏にもハンドクリームを塗っています。オイルやボディクリームよりもしっとりするのにスッとなじんでベタつきが気にならないものが多いですよ。

脚ケア2:足首から太腿裏まで、両手を往復させる

次に膝を立ててすねの骨の外側と、裏側の中心線に指をセットし、足首から膝裏の上までプチプチがなくなるまで何往復もします。

画像:坂本雅代

気が済んだら、今度は太腿の裏の中心線をお尻の境目まで指を通しましょう。太腿は前のめりで行うとやりづらいのですが、上体を少し後ろに寄り掛けると、太腿の筋肉が緩んでやりやすくなりますよ。

脚ケア3:ぐーで足首から太腿まで、下から上へ流す

気合を入れて揉み出しをする日もありますが、仕事でもやっているので手を休めたい日も。そんなときにはテレビを見ながらでもできる“ぐー流し”をやることが多いです。

画像:坂本雅代

画像:坂本雅代

あ、ここは硬い……と思ったら、そこだけちょっとつまみ揉みをしましょう。

画像:坂本雅代

脚ケア4:足首から膝裏へ、内腿から脚の付け根へ

次にほぐしたものを集めるつもりで、足首から膝裏まで絞り上げます。

画像:坂本雅代

膝上は手のひらで全方向から付け根に向かって流します。

最後は集めた老廃物を流すつもりで、内腿の膝上から脚の付け根のリンパ節の上まで流しましょう。筆者は夏に向けて内腿のすき間を広げたいので、内腿の膝上は何度も流しています。

いかがでしたか? 一度慣れてしまえばテレビを見ながらでもできますので、お風呂上がりのリラックスタイムに取り入れてみてくださいね。

【画像】

※ 坂本雅代

【筆者略歴】

坂本雅代

大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は15年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。現在はサロン経営、エステ講師、美容ライターとして活動中。