さんまが初めて手掛けた連ドラ

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 明石家さんまの連続ドラマ初プロデュース作品「Jimmy アホみたいなホンマの話」(Netflixオリジナルドラマ)が4月23日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で上映された。ジミー大西を演じた中尾明慶とさんまに扮した小出恵介は、共演の尾上寛之、六角慎司、ジミー本人、光野道夫監督とともに、満席になった那覇・桜坂劇場での舞台挨拶に立った。

 さんまにとって、芸歴42年目で初めて手がけた連ドラは、幼い頃から何をやってもダメだった男が天才お笑い芸人に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらもやがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでを描く。ジミーは、「さんまさんはいつも簡単に言われる。毎日放送の楽屋で『ジミー、今度ドラマにしようと思うんや』とおっしゃられたので、『はい、わかりました』。『今度打ち合わせがあるから、おまえも来いよ』とおっしゃられたので『はい、わかりました』。打ち合わせへ行ったら、スタッフ500人くらいおった。どえらい事に『はい』って言うてもうたと思った」と明かし、場内の笑いを独占した。

 ジミー役の中尾は、自らの役どころに対して「どう見ても苦労しますよね」と苦笑い。そして、「もしも自分が演じなくちゃならないと決まった時の心境を思い浮かべてみてください」と客席に語りかけていた。一方の小出は、「今までで一番プレッシャーだった」さんま役だが、「現場にさんまさんがいらっしゃった時の緊張感はすごかった。そうそうたる偉い人たちを引き連れていたし、みんなのごはんも用意してくださって気遣いもすごかった」と心酔しきっていた。

 なお同作には中尾と小出のほか佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら豪華キャストが出演している。7月7日に全世界190カ国で全9話一挙配信される。