同棲したい! 専門家に聞いた「彼氏に同棲を決意させる方法」

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彼氏と同棲したいのに、彼氏がその気になってくれないと、同棲をスタートさせるのは難しいですよね。実際に恋人と同棲したいと思っている人はどれくらいいて、同棲したくない男性にはどう対処すればいいのでしょうか? 今回は、専門家が教える「彼氏に同棲を決意させる方法」をご紹介します。

■【男女別に調査】彼氏・彼女と同棲したい?

彼氏と同棲をしたくても、お互いの気持ちが一致していなければ、なかなか同棲に踏み込めないですよね。同棲にまつわる、独身男女の考え方を調査してみましょう。

◇約6割の男女が、彼氏・彼女と同棲したい!

まずは、恋人のいる独身男女に、今の恋人と同棲したいかを聞いてみました。

Q.あなたは恋人と同棲したいと思いますか?
【男性】
・はい……64.7%
・いいえ……35.3%

【女性】
・はい……58.2%
・いいえ……41.8%

男女ともに、約6割の人が恋人と同棲したいと思っているようですね。どちらかというと男性のほうが、その割合が多いようです。それでは、具体的な理由を見てみましょう。

◇「同棲したい」派の理由

☆結婚生活のお試しができるから

・「結婚をする前に同棲をしてみて、相手のいい部分や悪い部分を確認して、結婚しても一生相手と暮らしていけるかを確認したいから」(男性/25歳/農林・水産/専門職)

・「結婚することを仮定して、一緒に暮らしていけるかを見極める」(女性/29歳/その他/販売職・サービス系)

同棲することによって、相手のいろいろな面が見えてきます。結婚生活のシミュレーションとして考えることで、この先ずっと一緒に暮らしていけるかどうか判断できるのかもしれませんね。

☆相手の見えない部分がわかるから

・「一緒に住んでみないと、相手の本当の姿が見えないから」(女性/30歳/医療・福祉/専門職)

・「一緒に住めば、普段見えない部分も見えてくるから」(男性/32歳/商社・卸/営業職)

一緒に暮らすことで、初めてわかる部分もありますよね。素の部分も見えてきますから、相手を見極めるためのいい方法かもしれません。

☆相手とずっと一緒にいたいから

・「好きだと、ずっと一緒にいたいと思うし、一緒に生活することで見える部分もあると思うので」(女性/30歳/医療・福祉/専門職)

・「好きな人とできる限り一緒にいたいから」(男性/33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

単純な理由としては、いつも一緒にいたいということがあるようです。一緒に暮らせば、デートが終わったあとに寂しさを感じることもないですよね。

◇「同棲したくない」派の理由

☆結婚してから一緒に暮らせばいいから

・「結婚してから一緒に住めばいいと思うから。結婚前だったら、どうにでもなってしまいそうだから」(女性/28歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚が決まってからでいいと思う。同棲が長く続くと、きっかけがなくなりそう」(男性/28歳/医薬品・化粧品/営業職)

結婚してしまえば、一緒に生活することになりますから、それは結婚後でいいという意見もありました。同棲するくらいなら、いっそ結婚したいという考えなのかもしれません。

☆ひとりの時間がほしいから

・「ひとりの時間も大切にしないと、バランスが取れなくなるから」(男性/31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ひとりの時間がないのは嫌だから、家族以外とは暮らしたくない」(女性/32歳/その他/秘書・アシスタント職)

一緒にはいたいけれど、自分の時間も大切にしたいという人もいるようです。ひとりの時間を作りたいという考えがあれば、同棲には少し躊躇してしまいますよね。

☆結婚のタイミングを逃がしそうだから

・「同棲をするメリットはあると思うが、結婚のタイミングを逃してしまいそう」(女性/30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「同棲すると結婚のタイミングがわからなくなるから」(男性/32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

同棲をすることで、結婚生活と何も変わらない日々を送れるでしょう。そうなると、なかなか結婚には踏み込めなくなってしまいそうですね。

同棲をしたい人・したくない人、それぞれの意見があるようですね。彼氏に同棲を提案するときは、メリットとデメリットを踏まえたうえで、それでも同棲したいという明確な理由を伝える必要がありそうです。彼氏に同棲を決意させたいとき、どのようなポイントをおさえるべきなのでしょうか?

■専門家に聞いた「彼氏に同棲を決意させる方法」

男女の心理のちがいにくわしい、心理コーディネーターの織田隼人さんに、同棲願望のない彼氏に「同棲を決意させる方法」を聞いてみました。

◇同棲することで「彼が幸せになること」を考える

「同棲したい」と言う女性は、「彼を監視したい」気持ちが強いことが多かったりします。それは、彼を窮屈な檻に閉じ込めてしまうこと、彼の幸せを奪ってしまうことです。「彼を監視したい」という思いを持っているのであれば、同棲しても彼が窮屈になってしまい、女性の欲求を満たすだけなので、しないほうがいいです。

自分が彼を監視したいから同棲するのではなく、同棲することで「彼がどのように幸せになるのか」を考えてみましょう。一緒に過ごす時間が増えるとか、ご飯を作ってあげられるとか。そういった「彼にとっての幸せ」は何があるのかを考えてから、同棲を提案する必要があります。

◇金銭的なメリット・デメリットを話し合う

彼の住んでいるところに飛び込む形の同棲であれば、彼にとって「自分の場所が奪われる」というつらい状態になります。これまでひとりで居心地よく住んでいた場所が、2人で暮らすとなると当然窮屈になります。また、2人で新居に引っ越す場合も、それはそれで大変です。

2人で住む場合、「どのような金銭的負担が新たに発生するのか」「家賃を2人で分け合うことで今後どれだけ金銭的負担が減るのか」ということを真面目に話し合う必要があります。さらに言うと、「引っ越し」などの面倒なことをどうやって処理するのかなど、面倒ごとへの対処についても2人で話し合ったほうがいいです。その話し合いを乗り越えて、「メリットのほうが多いね」となると、同棲に前向きになってくれるでしょう。

◇同棲のシミュレーションをする

彼女にいきなり同棲を提案されても、どのように生活スタイルが変わるかイメージしにくいですよね。そのため、まずは同棲のシミュレーションをする必要があります。どちらかの家に泊まって、その際にお互いどのような行動をするのかを体感すると、同棲生活を具体的にイメージできるようになります。

それを何度か繰り返し、朝はどう活動するのかなどの生活スタイルがお互いに見えてきて、それでもダメだと思ったら、根本的に同棲には向いていないのであきらめたほうがいいでしょう。しかし、朝から一緒に気持ちよく起きて、ご飯も一緒に食べて、「なんか幸せを感じるなぁ」と彼に感じてもらえたなら、それが同棲のきっかけになります。2人の生活スタイルが合うかどうかを、同棲のシミュレーションで確認してみましょう。

■まとめ

同棲に意欲的でない彼氏に、「同棲したい」と提案するのは、なかなか難しいですよね。同棲したくない男性にも、それなりの理由があるのかもしれません。強要するのではなく、彼に自然と「同棲したい」と思ってもらえるよう、今回ご紹介したような方法を試してみてくださいね。

(監修:織田隼人、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月10日〜4月11日
調査人数:156人(22〜39歳の男性)

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月10日〜4月11日
調査人数:184人(22〜34歳の女性)