トリュフをかけてワインのお供に?オトナの卵かけごはんの食べ方

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 俳優の市川海老蔵さんが、入院中の小林麻央さんと一緒に食べていたある日の朝食のメニューにあったのが「卵かけごはん」。「シンプルでこんなに美味しいものはなかなかない」とブログで嬉しそうに語っていました。

 どうやら卵かけごはんには、人を幸せな心地にする効果があるのかもしれません。

 そんな卵かけごはんを“超贅沢仕様”にして食べていたのが、タレントの薬丸裕英さん。知り合いの和食のお店で、トリュフが乗った卵かけごはんを堪能していたのです。まさに幸福な一杯! そこは「ワイン会」の場だったそうで、卵かけごはんとワインという異質な組み合わせが、トリュフを添えることで立派な「ワインおつまみ」になったようです。

 また、タレントの松本明子さんも飲み屋さんで卵かけごはんを味わったとのこと。50種の醤油をちょっとずつかけて、それぞれの味の違いを存分に楽しんだそうですよ。

 卵かけごはんは日本人にとって、なぜか安心する癒やしの食べ物。最近では、飲み屋のお酒のお供としても密かにブームになっているようですよ。