マーベル・シネマティック・ユニバースに新ヒーロー・デュオが誕生!

上質なアクションが見られる、Netflixの『デアデビル』から、独創的で美しい映像が話題を呼んだFOXの『レギオン』など、映画のみならずドラマでも人気を獲得しているマーベル。

その新作となるアメコミドラマ『クローク・アンド・ダガー』の予告編が公開されました。



こちらはMarvel Entertainmentがアップロードした動画。

生まれた境遇が大きく異なるタンディとタイロンがふとしたきっかけで出会い、惹かれていく中で、お互いの秘められたパワーに気付いていく――といった展開になる模様です。

言われなければ、マーベルのヒーロー物だとは気づかない人もいるんじゃないか?というくらい、パワーを見せない映像となっています。

コミックでは、1982年の『Peter Parker, the Spectacular Spider-Man』誌に初登場した、外套の中に入ったものを闇の次元へと送り込み、自身も自在にテレポートができる「クローク」ことタイロンと、光の短剣を飛ばして戦う「ダガー」ことタンディのスーパーヒーロー・デュオ。

ギャング団が作った新種のヘロインの実験台にされてしまったことでパワーを獲得し、そのギャング団への復讐を果たすためにヴィジランテとして活動を開始するというのがコミックでの序盤のストーリーです。

また、それぞれパワーの副作用として、クロークは光を定期的に吸収しないと飢えで苦しみ、ダガーは光を定期的に放出しないとパワーが暴走してしまいます。恋人同士であると同時に、副作用を相殺するためにお互いが必要という関係でもあるのが面白いふたりです。おそらく、このあたりの性質はドラマでも活かされてくるのではないでしょうか……?

どのようにつながるのかはわかりませんが、今回のドラマ版はマーベル・シネマティック・ユニバース内の作品になるとのこと。なお、動画の1:38あたりでタイロンが立っているビルの看板が、他作品にも何度も登場している石油会社「ロクソン」ものです。たまたま看板があるだけなのか、それとも物語的に絡んでくるのか……!?

最近の見せすぎ系予告編のトレンドに慣れすぎてしまったからか、パワーをほとんど見せず、ヒーロー物っぽさを極力抑えた内容にはやや心配になってしまいましたが、きっと本編(もしくは今後の予告編で)では観客を驚かせてくれるような映像があるということなのでしょう。

『Marvel's Cloak and Dagger』は、アメリカのFreeformで2018年から放送開始予定。


image: © Freeform 2017 via YouTube
source:YouTube, Marvel1・2

(傭兵ペンギン)