北朝鮮の朝鮮中央通信は論評で、中国が国連安全保障理事会の決議に基づいて北朝鮮からの石炭輸入を停止していることについて、名指しは避けつつも「経済制裁に執着するならば、われわれとの関係に及ぼす破局的な結果も覚悟すべきだ」と強い不満を示した。資料写真。

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2017年4月22日、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は論評で、中国が国連安全保障理事会の決議に基づいて北朝鮮からの石炭輸入を停止していることについて、名指しは避けつつも「経済制裁に執着するならば、われわれとの関係に及ぼす破局的な結果も覚悟すべきだ」と強い不満を示した。米ボイス・オブ・アメリカの中国語ニュースサイトが伝えた。

トランプ米大統領は、中国が北朝鮮の核問題解決により大きな影響力を行使すべきだと繰り返し強調してきた。その上で、最近の中国の一連の決定を評価している。

朝鮮中央通信は論評で「私たちの周辺国は米国の脅しに口を閉ざす一方で、私たちに対しては『必要な措置』を講じるなどと公然と脅し文句を発表している」とし、「私たちが『経済制裁』に耐えられないというのはでたらめだ」「自分の力に基づく道だけが生きる道だ」などと強調した。(翻訳・編集/柳川)