MMD研究所は、コロプラと共同で実施した「2017年3月スマートフォンでの音楽視聴に関する調査」の結果を公表しました。

よく使う音楽再生機器、スマホが76.8%

調査は、2017年3月21日から22日にインターネットで実施され、15歳〜39歳でスマートフォンを所有する1,671人から有効回答を得ています。
 
よく利用する音楽再生機器(複数回答)は、「スマートフォン」が76.8%で圧倒的に多く、以下「パソコン」37.2%、「デジタルオーディオプレーヤー」26.5%などとなりました。「スマートフォン」だけという回答者は26.8%でした。
 

10代の57.7%はほぼ毎日スマホで音楽再生

スマートフォンで音楽を再生する回答者の再生頻度は、全体では「毎日・ほぼ毎日」が36.0%で最多でした。年代別では、「毎日・ほぼ毎日」は若年層ほど高い傾向にあり、10代では57.7%でした。
 

 
再生頻度をスマートフォンのOS別に見ると、「毎日・ほぼ毎日」の割合はiOSで41.2%、Androidでは30.6%と、iOSが高くなっています。
 

 
2015年10月の調査と比較すると、「毎日・ほぼ毎日」の割合はiOSで5.6ポイント、Androidで0.9ポイント増加しています。

音楽再生方法トップは「YouTubeなどの動画」が6割

スマートフォンでの音楽再生方法(複数回答)は、「YouTubeなどの動画サイト」が60.9%で最多でした。以下「購入したCDから取り込み」34.5%、「無料音楽配信サービス・アプリ」31.3%などと続きます。「定額制音楽配信サービス」は9.1%でした。
 
2015年10月と今回の調査を比較すると、「YouTubeなどの動画サイト」と「定額制音楽配信サービス」が伸びています。
 

 
OS別では、iOSとAndroidともに「YouTubeなどの動画サイト」が最多でした。「定額制音楽配信サービス」はiOSで7.4%、Androidで11.0%とわずかにAndroidで高くなっています。
 

利用率トップはAmazon Prime Music、2位がApple Music

定額制音楽配信サービス利用者に聞いた、利用しているサービス(複数回答)では、利用率トップは「Amazon Prime Music」で33.3%でした。2位が「Apple Music」23.9%、3位が「Google Play Music」21.4%、4位は「AWA Music」20.5%となりました。
 

 
メインで利用しているサービスは、トップは「Amazon Prime Music」の26.6%、2位は「Apple Music」の16.5%、3位は「AWA Music」の11.9%、4位が「Google Play Music」の11.0%でした。
 

メイン利用サービスを使う理由は「使いやすい」がトップ

メインで利用している定額制音楽配信サービスの利用理由(複数回答)は、トップが「使いやすい」が44.0%、以下「曲数が多い」が38.5%、「好きなアーティストの曲がある」が35.8%、「月額料金が安い」が32.1%などとなりました。
 

 
また、メインで利用しているサービスの満足している項目は「価格」45.9%と「曲数」45.0%がほぼ横並びで高く、「音質」39.4%、「アーティスト数」33.9%と続いています。
 

 
 
Source:MMD研究所
(hato)