ニューヨークのフランス総領事館(2016年7月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】仏大統領選の在外投票が行われていた米ニューヨーク(New York)のフランス総領事館で22日、爆発物の脅威があるとして数十人が屋外に一時退避した。当局が明らかにした。

 アン・クレア・ルジョンドル(Anne-Claire Legendre)仏総領事は、不審な車両が見つかったため警察がニューヨーク5番街(Fifth Avenue)にあるフランス総領事館からの退避を命じたと述べた。

 午後5時(日本時間23日午前6時)ごろ、総領事館の中にいた数十人が歩道に出され、警察が車両を調べた。総領事館の広報によると退避は約50分で解除され、午後7時まで行われることになっていた投票も再開されたという。

 ニューヨーク州、ニュージャージー(New Jersey)州、コネティカット(Connecticut)州に住むフランス人、約2万8500人がこの領事館で在外投票登録をしている。

 仏首都パリ(Paris)のシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りで今月20日に男が警官3人を殺傷する事件が起きたことを受け、全米の仏在外投票所で安全対策が強化されていた。
【翻訳編集】AFPBB News