理想とのギャップに苦しむイ・ボミ 最終日に霧を晴らすことはできるか(撮影:福田文平)

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<フジサンケイレディスクラシック 2日目◇22日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード・パー72)>
「フジサンケイレディス」の第2ラウンドが終了。昨年の賞金女王イ・ボミ(韓国)はトータル3アンダーの28位タイに浮上した。ボミは来週の「サイバーエージェントレディス」には出場しないため、明日が国内メジャー前最後のラウンドとなる。
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「今日はパターが決まらなかったですね。うまく打っても入らなかった…」とボミ。前半でスコアを伸ばせず、後半に入るタイミングでリーダーボードを見ると「カットラインぎりぎりで」。ここからエンジンをかけると16番、17番と難関2ホールでバーディを奪い3ラウンド目を手繰り寄せた。
国内公式戦の初戦である「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」前最後の試合となる今週、ボミはどんな気持ちで臨んだら良いか改めて考えた。その結果は数字を意識しないこと。「成績のことを考え出すと、本来大事にしなきゃいけないスイングの感じを意識できなくなる」。思い描くのは先週までで70%に仕上げた調子を今週で80%、そしてオープンウィークの来週で100%まで持って行くことだ。
だが、今年はイメージ通りに上手くいかないことが多い。「そうやって考えているんですけど中々上がらない(笑)」。理由は明確。去年までが良すぎたからだ。「一昨年からの2年間が良かったのでそのギャップだと思う。今の成績ではどうしても悔しい思いが出てくる。良いのが普通になっています。だから、去年までのことは全部忘れてルーキーの気持ちで戦っていきたい」。チャレンジャーの気持ちを持って、2013年以来のメジャータイトルにつながる何かをつかみたい。

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