プロ4年目で初ゴールを決めたDF畑尾大翔

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[4.22 J1第8節 甲府 1-1 C大阪 中銀スタ]

 J1リーグは22日、第8節2日目が行われ、山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府とセレッソ大阪が対戦し、1-1で引き分けに終わった。連敗は免れた甲府は3試合白星なし(2分1敗)。対するC大阪は6試合負けなし(3勝3分)も2試合連続ドローに終わった。

 前節4試合ぶりの黒星を喫した怪我人続出の甲府は、前半13分にアクシデント発生。パスカットしたDF新井涼平が接触はなかったが足を痛め、DF畑尾大翔がウォーミングアップなしで急遽、今季初出場となった。C大阪に押し込まれる時間が続いたが、33分にFKから最後はDFエデル・リマが頭で合わせるも枠を捉えきれず、ワンチャンスを生かすことはできなかった。

 前節の“大阪ダービー”と同じ11人を送り出したC大阪は、サイド攻撃から甲府ゴールを脅かす。前半24分、右クロスからFW杉本健勇がヘディングシュートを放つが、GK岡大生の正面に飛んでしまう。43分には、右サイドからMFソウザが鋭いクロスを送り、FW柿谷曜一朗が体を投げ出したが、右足シュートはクロスバー上に外れ、前半はスコアレスに終わった。

 試合は後半の立ち上がりに動く。3分、柿谷のスルーパスを呼び込んだ杉本が裏へ抜け出し、PA左から左足シュートを決め、1-0。杉本の2試合連続ゴールでC大阪が先制に成功した。13分には、MF関口訓充を下げてMF清武弘嗣をピッチに送り込み、追加点を狙いに行った。

 しかし、次にスコアを動かしたのは劣勢の甲府だった。後半16分、左サイドの深い位置でFKを獲得すると、キッカーMF兵働昭弘のスピードあるクロスを畑尾が頭で合わせ、1-1。2014年に早稲田大を卒業し、練習参加を経て同年7月に加入した26歳DFのプロ初ゴールで試合を振り出しに戻した。

 追いつかれたC大阪は後半35分にMF山村和也に代えてMF木本恭生を投入。38分には、清武が右サイドの展開し、オーバーラップしたDF松田陸が右足でクロスを供給したが、飛び込んだが杉本、柿谷は合わせることができず、ファーサイドのソウザのヘディングシュートも枠を外れた。試合はGK岡のファインセーブもあり、そのまま1-1でタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果に終わった。


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