21位の山口が小野瀬&小塚弾で首位の名古屋を叩く《J2》

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▽22日にパロマ瑞穂スタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第9節の名古屋グランパスvsレノファ山口FCは、アウェイの山口が2-0で勝利した。

▽直近の5試合で4勝1分けの首位に立つ名古屋と、3戦未勝利で21位に沈む山口が激突した。試合は、前節の3バックから4バックにシステム変更を施した名古屋が押し気味に進める展開となる。

▽しかし、立ち上がりから内田やシモビッチのシュートでゴールに迫った名古屋に対して、山口も20分に高柳がクロスバー直撃のミドルシュート。山口が徐々にペースを引き寄せる。

▽すると、リズムが悪い名古屋は28分、早々に杉森を下げて和泉を投入。ところが、山口は34分、右から中央にクロスが入り、正面に詰めた小野瀬が押し込んだ。

▽均衡を破った山口は続く36分に追加点。小野瀬のシュートがDFに当たってゴール前に流れると、これに反応した小塚が右足ダイレクトで蹴り込み、名古屋を引き離した。

▽2点ビハインドのまま試合を折り返した名古屋は、後半の頭から八反田に代えて永井を途中起用。続く69分には最後の交代枠で押谷を諦め、フェリペ・ガルシアを送り込む。

▽結局、攻め続けた名古屋は最後までゴールが遠く、下位に低迷する山口に不覚。首位を叩いた山口は4試合ぶりの白星を手にした。