全米オープンテニス、女子シングルス準決勝。試合に臨むセレーナ・ウィリアムス(2016年9月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】妊娠を電撃発表した女子テニスのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)にキャリアの終止符を打つ意思はないと、21日に同選手のコーチが明かした。

 史上最高のテニス選手の一人である35歳のセレーナが19日に第1子を妊娠中であると明らかにしたことを受け、現役引退をするのではないかという臆測が流れていた。

 セレーナの広報を務めるケリー・ブッシュ・ノバク(Kelly Bush Novak)氏は今週、セレーナは「2018年の復帰を楽しみにしている」とすると、コーチを務めるパトリック・ムラトグルー(Patrick Mouratoglou)氏はこれに同調した。

「現時点で(来年の)どの時点で復帰するかを明言することについては、彼女は気に掛けてはいない。とはいえ、彼女は辞めたいとは考えていない」

「(妊娠8週頃とみられる今年1月に行われた)全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)を制し、来週には再び世界ランク1位に浮上する。まだ彼女はテニス界を牛耳れると感じている」

 また、現在四大大会(グランドスラム)通算優勝回数が23となっているセレーナが、マーガレット・コート(Margaret Court)氏が誇る通算24勝の記録更新も現役を続行するモチベーションの「決め手」であるとムラトグルー氏は付け加えた。

 セレーナは9月に出産を予定している。
【翻訳編集】AFPBB News