全米王者のジェイソン・ブラウン【写真:Getty Images】

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「I LOVE JAPAN」の15年全米覇者ブラウン、ツイッターで“第2のホーム”に感謝

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は世界の強豪6か国が日本に集結し、ファンを魅了している。そんな中、21日に終えた男子シングルでは親日家の全米王者が、日本に感謝を述べている。アメリカのジェイソン・ブラウンが自身のツイッターで、日本語で「今年のプログラム最後の演技が日本で滑れて良かった!!!」とつづった。

 ステップや表現力など細やかで美しい演技で魅了する15年の全米選手権覇者は、多くのファンが声援を送ってくれることから親日家として知られる。20日のSPで自己ベストを更新する94.32点で5位、21日のフリーも179.35点で6位と健闘。3連覇を狙い、2位につける米国に貢献し、多くの日本人ファンから喝采を受けていた。

 語学を勉強し、ツイッターには英語と併記する形で日本語を定期的に投稿。来日前には「今から東京へ行きます!とてもワクワクしています!」とつづり、到着後は新宿など観光を楽しむ様子を動画でアップしていた。SP後はキスアンドクライでの米国メンバーの集合写真とともに「みなさん、今夜おうえんをありがとう!」と書き込んだ。

 21日のフリーは今季最終戦となり、1年間取り組んできたSPとフリーを演じるのもラストとなった。演技後のツイッターでは「この2つのプログラムは、これでおしまい。とっても悲し〜い!」と寂しそうな様子を見せながら「でも、今年のプログラム最後の演技が日本で滑れて良かった!!!」と記述した。

日本のファンも日本語でねぎらい「おつかれさま」「にほんにまたきてください」

 投稿の最後には、ハートマークと日本の国旗の絵文字を使い、「I LOVE JAPAN!」を表現。今季最後の演技を愛着のある日本のファンの前で演じられたことに満足しているようだ。

 ブラウンの感謝のメッセージに、日本のファンも日本語で「本当にありがとう」「おつかれさまでした」「にほんにまたきてください」など温かくねぎらいの言葉を投げかけていた。

 浅田真央が引退した際には「真央さんへ」と題して「あなたがの美しさ、情熱、そして忘れ難い演技の数々は、今後も私を感化し続けることでしょう」などと感謝の想いをつづっていたブラウン。平昌五輪が控える来季も“第2のホーム”である日本の声援を受けながら、ファンを魅了してくれるだろう。