21日、韓国日報は、日本政府が、朝鮮半島有事の際に自国民を韓国南部から九州・中国地方に非難させる具体的な計画を立てたことを伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2017年4月21日、韓国日報は、日本政府が、朝鮮半島有事の際に自国民を韓国南部から九州・中国地方に非難させる具体的な計画を立てたことを伝えた。

日本メディアによると、日本政府は、米軍が北朝鮮を攻撃する場合、20万人に達する韓国内の米国人を避難させると想定し、その行動に合わせて在韓邦人の避難を開始する計画を立てた。これと共に、北朝鮮が韓国を攻撃した場合、邦人を韓国政府が定めた避難施設に72時間を目途に避難させた後、空港の安全が確保できない場合、韓国南部地方に移動させ船で九州や中国地方に移送する具体的な経路も設定した。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「周辺国はこうやって騒いでいるのに、当事国の韓国の国民には全く自覚がない」「我々も危機にどう対応すべきか考えてみる必要がある」などの声とともに、「日本に対して悪口を言うべき内容ではない。危機管理をするのは国の務め」「韓国政府もこのような対策を立てるべき」「当然の事だ」など、日本政府の対応に肯定的な意見が寄せられた。

その一方で、「日本が危険だと騒いでいた太陽節(4月15日、金日成(キム・イルソン)主席の誕生日で北朝鮮の祝日)にも何もなかった」「避難先の日本は安全なのか」「自発的に韓国に来た日本人をなぜ連れ戻すの?」といった声もあった。(翻訳・編集/三田)