好きになるだろっ……! 第一印象がいい女性の特徴5つ

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第一印象は、人間関係を築く上で重要なポイント。特に、好きな人に第一印象が「最悪」だと思われたら……。女性としてはいたたまれないですよね。そこで今回は、男性は初対面の女性のどんな部分をチェックしているのか、本音を大調査! さらに、心理カウンセラーの小日向るり子さんに、第一印象で決まることや恋愛との関係性について、解説をしてもらいました。

■第一印象でチェックされている部分って?

その人の魅力は一度会っただけではわかりませんよね。とはいえ、はじめて会ったときの印象は、相手のイメージを決める重要な要素となります。では、男性たちははじめて会った女性のどんな部分をチェックしているの? アンケートと専門家の意見から探っていきましょう。

◇男性は初対面の女性のどこをチェックしてる?

男性は初対面の女性のどこをチェックしているのでしょうか? まずは、387人の男性に、初対面の女性を見てチェックしているポイントを聞いてみました。

Q.あなたは初対面の女性のどんな部分をチェックしますか?

第1位 顔(66.7%)
第2位 仕草(7.8%)
第3位 服装(6.2%)
第4位 髪型(5.7%)
第5位 声(5.2%)
(※)有効回答数387件。単数回答式、6位以下省略・その他除く

第1位はやはり「顔」。圧倒的多数の男性が、初対面の女性の顔をチェックしているようです。第2位以下は「仕草」「服装」が続きますが、いずれも得票率は1割以下。男性が見ているのは女性の顔なのですね。

◇心理カウンセラーが解説! メラビアンの法則とは?

多くの男性が「顔」をチェックしていることがわかった今回のアンケート。では、専門家が教える、相手に印象を与える要素とは? 心理学で提唱される「メラビアンの法則」を踏まえて、心理カウンセラーの小日向るり子さんに解説をしてもらいました。

メラビアンの法則とは、アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが、1971年に論文「Silent messages」の中で発表した研究結果を法則化したものです。メラビアンが行った実験は次の通り。まず「ありがとう」などの好意を表す言葉と「憎い」などの反感を表す言葉を準備し、次に「好意」と「反感」を表現した音声と顔写真を準備します。そして、これらの言葉・音声・写真を組み合わせて被験者に提示し、どう感じたかを判断してもらったという研究です。

たとえば、イライラした表情と音声で「ありがとう」という言葉を聞かされた被験者が、好感よりも反感の感情を受け取った割合が高かったとしたら、それは言葉より表情や音声のほうが人への印象を左右しているという判断になりますよね。

この結果、言葉(言語情報)・音声(聴覚情報)・写真(視覚情報)の3要素に矛盾があった場合に相手が重視する割合は、「言語7%・聴覚38%・視覚55%」となりました。これがメラビアンの法則。

つまり、印象というのは言葉以外の情報(視覚・聴覚)で9割が決まってしまうのです。この結果からも、会話をはじめる前に男性の視界に入る視覚情報(髪型、服装、メイク、顔の表情)や、聴覚刺激となるあいさつの声はとても大切だということがわかりますね。

◇心理カウンセラーが伝授! 第一印象で決まる2つのこと

では、この第一印象によって具体的に決まることとは? はじめて会ったときの感覚によって、人間はどんなことを判断するのか、こちらも小日向さんの見解を聞きました。

心理学的には、第一印象は6秒で決まると言われています(※もちろん個人差はありますが)。ドアを開けて入ってきた場合、「初めまして」「こちらこそ、初まして」といって顔を上げるまで、これがだいたい6秒。ですから、この間にざっくりと「好き」か「嫌い」かが分かれてしまうのです。

では、その判断はどんなところでされているのか、もう少し細かく見てみましょう。

(1)清潔感覚が合うかどうか

どこからが「不潔」になるかという境界線は非常に個人差があります。どんな髪型をしていても気にならないという人もいれば、髪の毛のつやがないだけで「不潔」と感じる人もいます。

ビジネスの場所にジャージ、などというよほど場違いな格好以外、服装というのはセンスの問題ですので、あまり問題視されません。それよりも、まずこの「不潔」「清潔」の感覚が自分と合うかどうかということを第一印象で判断します。

(2)恋愛対象となるかどうか

女性の胸やお尻に目がい行っている男性は、女性に「いやらしい! 気持ち悪い」と嫌悪されがちですが、生物学的にいうとこれは仕方のないこと。なぜなら、安定感のあるお尻は安産の象徴ですし、胸は子どもに母乳をあげる、つまり育てるために大切だからです。

どちらも男性というより生物学的な「雄」の本能で、この女性は恋愛対象か、さらに言うと性愛対象として家庭を作ることができるか、という視点でその部分を見てしまうものなのです。胸元が大きく開いた洋服や、体形がわかるような洋服を着て合コンなどに来る女性は同性からは嫌がられますが、恋愛対象としての存在アピールには実は合理的だと言えます。

■第一印象と恋愛の関係性って?

小日向さんの解説により、男性は第一印象によって恋愛対象かどうかを判断している、ということがわかりました。やはり、第一印象はその後の恋愛の展開を左右させるのでしょうか? こちらも小日向さんに教えてもらいました。

(第一印象は恋愛の展開を)当然左右します。もちろん、言語が与える第一印象は7%ですので、その後に多く言葉を交わせば、当然関係性がいい方向へ変わっていく可能性もあります。しかし、それは今後言葉でのコミュニケーションを交わす場面があれば、の話。限られた時間の中で話す人がたくさんいた場合、「この人と話してみたいな」と第一印象で相手に思わせなければ言葉でのコミュニケーションをする機会すら逃してしまうのです。

機会を逃してしまったら、恋愛感情に発展するための「継続的な関係の構築」が断ち切られてしまうのですから、第一印象はとても大切。初回に会うときの容姿や表情をあなどってはいけません。

■第一印象を良くするには?

アンケートや専門家のアドバイスから、恋愛をしていく上で第一印象は重要だということがわかりました。でも、男性に好ましい第一印象を与えるには、一体どうすればいいの? 最後に、第一印象を良くする方法を探っていきましょう。

◇第一印象が良い女性の特徴5つ

印象を良くするためにはどんなポイントを押さえればいいの? ここでは、男性のみなさんが思う「第一印象が良い女性の特徴」を聞いてみました。

☆1.清潔感がある

・「清潔感があってセンスの高さを感じさせる女性は魅力的です」(男性/30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「清潔感がある感じ。そして明るさがあるが、どこか知的な感じ」(男性/26歳/金融・証券/専門職)

☆2.笑顔が素敵

・「笑顔が素敵な女性は性格もいいと思うから」(男性/39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「笑顔がかわいいのがいい。よく笑う子は印象がよい」(男性/28歳/金融・証券/技術職)

☆3.明るい

・「明るく、男性の容姿で態度を変えない女性」(男性/37歳/情報・IT/技術職)

・「明るくて積極的な人は印象がいい」(男性/24歳/食品・飲料/営業職)

☆4.あいさつができる

・「あいさつがちゃんとできる人じゃないと嫌だ」(男性/28歳/運輸・倉庫/その他)

・「あいさつをちゃんとする人。それだけで感じがよいと思います」(男性/39歳/医療・福祉/専門職)

☆5.ハキハキしている

・「ハキハキとしゃべり、清潔感がある女性」(男性/32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ハキハキしている感じを受ける人は好感触ですね」(男性/39歳/情報・IT/技術職)

◎第一印象が良い女性の特徴まとめ

ネガティブな印象よりも、ポジティブな印象を与える女性は、「第一印象がいいな」と男性に思ってもらえるよう。全体を見るとなかなかハードルが高いようにも感じられますが、ひとつひとつを意識していけば、自然と習慣化することができるのではないでしょうか。。

◇要注意! 第一印象が悪いNG言動とは?

では、逆に初対面の男性に悪い印象を与えてしまう言動とは? こちらも男性たちの意見を聞いてみました。

☆1.無愛想

・「無愛想でとっつきにくい人は印象が悪い」(男性/24歳/食品・飲料/営業職)

・「無愛想な感じでぶすっとしている女性」(男性/36歳/電力・ガス・石油/技術職)

☆2.タメ口

・「タメ口で言葉遣いが荒くて汚い人」(男性/30歳/医療・福祉/専門職)

・「タメ口で馴れ馴れしい態度で最初から接してくる人」(男性/32歳/情報・IT/技術職)

☆3.地味で暗い雰囲気

・「地味で、無愛想でノリがとても悪い人」(男性/31歳/情報・IT/技術職)

・「地味な色の服装で暗い印象の人」(男性/36歳/食品・飲料/事務系専門職)

◎第一印象が悪いNG言動まとめ

愛想よく振る舞うことは大切ですが、距離を縮めすぎたタメ口も印象が悪いよう。礼儀をわきまえておかないと、男性に与える初対面の印象は最悪なものになってしまいそうです。

◇第一印象が「最悪」だと思われたときの対処法

もしも男性から第一印象が「最悪」だと思われてしまったら……。それを挽回する方法はあるのでしょうか? 心理カウンセラーの小日向さんに解説をしてもらいました。

前述しましたが、第一印象が「悪い」と思われてしまったということは、視覚や聴覚から入ってくる約9割のあなたの情報が、男性にとって好ましいものではなかったということです。

これを挽回するには視覚聴覚以外の残り7%の言語情報をアップするか、第一印象の視覚・聴覚情報をガラっと変えることが必要。つまり、言葉を交わすことでのアピールか、容姿や表情を変えることでのアピールか、それらを同時にやるか、しかありません。そのためには「何が」彼にとってマイナスだったのかを分析して、それを改善することが大切です。

美容院に何カ月も行ってなかった、寝癖が直っていなかった、毛玉のついた洋服を着ていた、前日に嫌なことがあってその気持ちを引きずっていた……など、初対面で自分がマイナスな印象を与えた理由の分析をできる人は多いです。

しかし、大切なのはそこからの実行力。諦めたり、「どうせ自分なんて」とふれくされたりせずに、きっちり改善し、挽回へつなげる努力をしましょう。改善する気概なしに挽回はありません。

■まとめ

第一印象と恋愛には密接な関係があることがわかりました。それならば、初対面の印象をよくする努力を精一杯したいもの。出会いは突然訪れたりします。いつどんなときに好きな人に出会っても大丈夫なよう、日ごろから印象のいい雰囲気作りを心がけることができるといいですね。

(監修:小日向るり子、文:ファナティック)

※画像はイメージです

(※)マイナビウーマン調べ
調査日時2017年4月6日〜2017年4月7日
調査人数:387人(22歳〜39歳の男性)