DF岩政大樹はなぜ、「5部リーグ」での現役続行を選んだのか?

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元日本代表DFで、鹿島アントラーズ時代にはJ1の三連覇にも貢献した岩政大樹。

2年間にわたりファジアーノ岡山に所属していたが、昨年のJ1昇格プレーオフで敗れるとチームを退団。ブログには「私のサッカー人生設計は全くの白紙になりました」と綴るなど、現役引退の可能性も噂されていた。

しかし、そんな岩政は大きな決断を下す。5部相当の関東サッカーリーグ、東京ユナイテッドFCに選手兼コーチとして加入したのだ。

そんな岩政は東京大学サッカー部のコーチも兼任しており、『スカパー!』で放送されている「スカサカ!ライブ」では番組解説員としてレギュラー出演もしている。

サッカー選手でありながらマルチに活躍する岩政。なぜ引退せず、今回の決断に至ったのだろうか?

「スカサカ!ライブ」の特集企画の中で、このように語っている。

岩政 大樹(東京ユナイテッドFC)

(チームに加わった経緯)

「昨年12月に(J1昇格)プレーオフに敗れて、ファジアーノから退団が決まって。

その時は引退の方が可能性は強かったかなぁと思うんですが、引退したとしても何かの仕事をいくつか続けていくだろうと。

そしたら、その一つに『サッカー選手』っていうものを入れてもいいんじゃないかという発想が出てきて。それでこのクラブにしました」

(選手兼コーチに対するやりがい)

「プロサッカー選手を続けながら他の仕事をするというのはあまり例がないことですから、人がやってない分難しいですが、やりがいではありますよね。

それに向き合ってれば良いんだと思っています」

東京ユナイテッドFCは、東京大学と慶應義塾大学のOBが中心となって設立されたチーム。昨年は関東サッカーリーグ2部で優勝を果たし、2020年のJリーグ入りを目指している。

成長途上にあるチームからは様々な形での貢献が期待されており、「岩政大樹しかいない」という言葉に応えないわけにはいかなかったという(詳しい経緯は本人が書いたこちらの記事から)。

インタビュアーとしても活躍中!しっかりとした受け答えが好印象だ。