21日、中国台湾網は、台湾南部・台南市で日本統治時代の技師、八田與一(はった・よいち)の銅像が損壊された事件で、「像の早期修復を表明した頼清徳(ライ・チンダー)市長に対し、ネットで批判の声が上がっている」と伝えた。資料写真。

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2017年4月21日、中国台湾網は、台湾南部・台南市で日本統治時代の技師、八田與一(はった・よいち)の銅像が損壊された事件で、「像の早期修復を表明した頼清徳(ライ・チンダー)市長に対し、ネットで批判の声が上がっている」と伝えた。

中国台湾網は、頼市長に対するコメントとして、「日本人になったのか」「ここまで恥知らずとは知らなかった」「日本国台湾の市長か?」「民進党は台湾を日本へ売るのか」「国名は『台湾満州国』だ」「日本に媚びるのはやめろ」「あまりに長く植民地化されたから、奴隷根性を直せないんだな」「売国奴め」といった批判的な声を取り上げている。

頼市長は事件後、直ちに市政府内に専門家チームを結成。全力で事件解明を目指し、5月8日に予定されている慰霊祭までに修復すると表明していた。(翻訳・編集/大宮)