米サンフランシスコの工具店の店頭で「停電中」と書かれた張り紙を眺める通行人(2017年4月21日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米サンフランシスコ(San Francisco)中心部で21日、発電所の設備故障とその後に発生した火災により、約7時間にわたって大停電が発生した。

 パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック(PG&E)の広報担当者ポール・ドハティ(Paul Doherty)氏によると、昼前に起きたこの停電は午後まで続き、市中心部の約8万8000戸に影響を与えた。

 市内では信号機が消え、店内も真っ暗になったが、多くの市民は冷静に対処したようで、普段の平日よりも交通量の少ない路上ではオフィスや家から外に出て来た人々が言葉を交わす姿も見られた。

 消防署員らによるツイッター(Twitter)への投稿によると、100件以上の通報があり、そのうち20件はエレベーターに閉じ込められた人々からのものだった。

 PG&Eの広報担当者アンドレア・メニティ(Andrea Menniti)氏のツイートによると、現地時間午後4時(日本時間22日午前8時)過ぎには約3000戸を残してすべて復旧した。
【翻訳編集】AFPBB News