初代EDITIONとはいったい何なのか?

理解できた気がします。

伊勢丹オンラインストアで初代「Apple Watch EDITION」シリーズが、なんとびっくり大幅値引き。48万とか70万とか、よくわからない価格になっています。たとえば、「38mm 18Kローズゴールドケースとローズグレイモダンバックル」なんて、登場時の価格から164万8080円引きで税込み70万6320円です!

う〜ん…。大幅値引きされてこの値段という時点で、コンビニレジの横のいちご大福を、買おうか買うまいか、足を運ぶ度にギリギリの駆け引きを行なっている僕にはあまりピンときません。あれ美味しいよね。濃いお茶と一緒に楽しめれば、その日一日は幸せ感でいっぱいです。

…ああ、そうか!α9が買えちゃう値段か! なるほどわかった。


初代「Apple Watch EDITON」が70%OFF(最大で約165万円引き)の大セール2


兎にも角にも、驚くべきプライスで販売されています。こういった高級腕時計はどちらかと言うとジュエリー・アクセサリ類というイメージがあります。個人的な感想なので、本当は違うのかもしれませんけどね。でも、そういったものって、急激な値下がりはしないと思うんですよね。

ブランドイメージというものもありますし、新モデルが登場したとしても10〜15%くらいの緩やかな値下げだったり、逆に値上がりすることもざら。在庫処分(セール)的に165万近いガツンとした値下げが行なわれるなんて……ねぇ。

そう考えると、これは毎年最新モデルへと切り替わるガジェットならではの値引き感とも言えるでしょう。貴金属的な価値のある高級腕時計と、テクノロジーや機能がトレンドとなるガジェットとの間の子。Apple Watch EDITIONは両方のイズムを内包しているのです。

憧れのEDITIONが今なら70%OFF

発売当初に買った人は肩を落としそうな価格ですが、今後おそらく高級路線のEDITIONが復活することはないでしょう。最初で最後のEDITION。後世のことを考えたら、もしかしたら値段以上の価値が出る時計となるのかもしれません。

いちご大福美味しいですよね。


image: 伊勢丹オンラインストア
source: 伊勢丹オンラインストア

(小暮ひさのり)