マドリードダービー実現

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チャンピオンズリーグのディフェンディングチャンピオン、レアル・マドリードは今週金曜日、ニヨンにあるUEFAの本部で開催された抽選の結果、チャンピオンズリーグ2016-17の準決勝でアトレティコ・マドリードとの対戦が決まった。

昨シーズンのミラノでの決勝と同じ、この素晴らしいカードがカーディフのミレニアム・スタジアムで開催される決勝に辿り着くための最後のステップとなる。
従って、チャンピオンズリーグの準決勝で実現したこのマドリードダービーは、決勝にスペインの1チームが立つ事を確実とした。

レアル・マドリードは、ハンガリー人審判のビクトル・カッサイのジャッジが議論を呼んだバイエルン・ミュンヘンとの準々決勝の戦いの末に、この準決勝に駒を進めている。
オフサイドポジションからの2ゴール、アルトゥーロ・ビダルの不可解な退場処分等がバイエルン・ミュンヘンの憤慨とレアル・マドリードの勝ち抜けを引き起こした。

一方のアトレティコ・マドリードは、準々決勝でレスター・シティを破って準決勝に進出。
1974年にバイエルン・ミュンヘンを相手に2014年と2016年にレアル・マドリードを相手に合計3度の決勝で敗れた過去を持つアトレティコは、同大会の初タイトルを夢見ている。

チャンピオンズリーグでのマドリードダービーの戦績を見ると、アトレティコ・マドリードにとって非常に分が悪い。リスボン(2014)とミラノ(2016)の決勝に加えて、2015年の準々決勝でもレアル・マドリードに苦杯をなめている。

1stレグは現地5月3日20:45(日本時間4日3:45)に開催され、2ndレグは同月11日20:45(日本時間3:45)にキックオフを迎える。

レアル・マドリードはサンティアゴ・ベルナベウで1stレグの試合を戦う。
マドリディスモは再びクラブ・コルチョネロを破り、クラブ史上15度目の決勝に進出出来ると信じている。

ここ5年間でレアル・マドリードは準決勝進出が5度目。
ジダンのチームはチャンピオンズリーグ史上初の連覇を達成する可能性を持ち、ドゥオデシマ(12度目の優勝)まで残すところ3試合となった。

これは同国リーグのチーム同士が対戦した過去の準決勝のデータである。
1999-00 バレンシア 5-3 FCバルセロナ
2001-02 レアル・マドリード 3-1 FCバルセロナ
2002-03 ACミラン 1-1 インテル
2004-05 リバプール 1-0 チェルシー
2006-07 リバプール 1-1 チェルシー
2007-08 チェルシー 4-3 リバプール
2008-09 マンチェスター・ユナイテッド 4-1 アーセナル
2010-11 FCバルセロナ 3-1 レアル・マドリード