離島・澎湖で花火フェス開幕  期間中45万人の動員見込む/台湾

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(澎湖 21日 中央社)離島・澎湖で20日、「2017澎湖国際海上花火フェスティバル」が開幕した。花火は20分におよび打ち上げられ、会場に詰めかけた3万5000人ほどの観客を魅了した。6月22日までの期間中、45万人の観客動員を見込む。

今年の花火の目玉は、全長300メートルのナイアガラの滝。レーザーや3Dライトショーを組み合わせ、夜の海を美しく彩る。花火の打ち上げは6月22日までの毎週月、木曜および4月29日から5月13日までの毎週土曜に実施。5月29日には日本の花火チームが参加する。

この日は開幕イベントとして歌手のリッキー・シャオ(蕭煌奇)やティア・リー(李毓芬)が登場。パフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。

同フェスは2002年5月に澎湖近海で発生したチャイナエアライン(中華航空)機墜落事故の影響で低迷した同県の観光産業の復興を目的に、同年行われた花火大会を起源とする。現在の形になったのは2004年からで、それ以降毎年開催されており、澎湖の一大観光イベントとなっている。

(編集:名切千絵)