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マツダは20日、小型乗用車「デミオ」の全機種にマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を標準装備して発売した。日本国内で販売するほぼすべての新世代商品を対象に、「i-ACTIVSENSE」技術の標準装備化を2017年度中に行うという同社の取組みの第1弾となる。

「デミオ」に標準装備する「i-ACTIVSENSE」技術は、低速走行時に前方のクルマとの衝突回避をサポートし、被害を軽減する自動ブレーキ「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(前進時)」、徐行・停車時に前方の障害物が検知された状態での急発進を抑制する「AT誤発進抑制制御(前進時)」、車線変更時に斜め後方の車両を知らせる認知支援技術「ブラインド・スポット・モニタリング」、駐車場などでの後退時に横から近づく車両を検知し接触の危険を知らせる「リア・クロス・トラフィック・アラート」の4つとなっている。

今回、「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(前進時)」と「AT誤発進抑制制御(前進時)」の標準装備化により、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している、高齢者を含む運転者を先進安全技術で支援し交通事故防止を図る「安全運転サポート車(サポカーS・ベーシック)」に、「デミオ」全機種が該当することになる。「デミオ」の価格は138万2,400〜224万6,400円(税込)。なお、「13C」とオーディオレス車の生産は6月以降、「15MB」の生産は7月以降を予定している。

(木下健児)