20日、米大リーグ・マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が古巣のシアトル・マリナーズ戦最終打席で本塁打を放ったことについて、台湾メディアも劇的なホームランとして報じている。資料写真。

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2017年4月20日、米大リーグ・マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が古巣のシアトル・マリナーズ戦の最終打席で本塁打を放ったことについて、台湾メディアも劇的なホームランとして報じている。

イチローは2001年から12年シーズン途中までマリナーズに所属。その後ニューヨーク・ヤンキースを経て、15年にはリーグの異なるマイアミ・マーリンズへ移籍した。18〜20日にシアトルのセーフコ・フィールドで行われたマリナーズとの交流戦3連戦はイチローにとって3年ぶりの「凱旋試合」となった。

第1戦開始前、現在では敵地ながらも3000本安打を祝うセレモニーが盛大に開かれた。地元のファンから最大級の敬意をもって歓迎されたイチローは20日の第3戦、9回の最終打席にホームランを放ち、ファンの熱烈な声援にこたえた。交流戦であるこの対戦は毎年組まれるとは限らず、イチローの年齢を考慮して、これが同球場での生涯最終打席との声もある。

この劇的なホームランについて、台湾・聯合報は「イチロー(鈴木一朗)の4文字は永遠に伝説とともにある。おそらくセーフコ・フィールドにおける生涯最後の打席、マリナーズファンにホームランという最後のプレゼントをした」と伝えている。

また、TVBSは「43歳のイチローがシアトルに帰って来た。彼が永遠のホームと称するマリナーズの本拠地の最終打席に本塁打を放ち、ファンに別れを告げた。夢のようなことが現実になった」と報じた。(翻訳・編集/川尻)