福岡市の繁華街で白昼起きた3億8400万円強奪事件では、犯人たちは事前にかなり具体的で詳しい情報を持っていたようだ。強奪された会社員が銀行に到着する前に、逃走に使われた白のワンボックスカーはすでに同じ駐車場に止まっていたという情報があり、ナンバーも偽装するなど計画的だ。これは、この時刻に被害者の会社員が大金を引き出し、どこにクルマをとめるかを知っていなければ不可能である。

警視庁の元刑事・吉川祐二氏は「(福岡空港で逮捕された韓国人グループが関係していたとすれば)国内の犯罪組織が外国人を実行犯に使ったのではないか。あまり大きくない組織だろう」とコメントした。