16-17NBAプレーオフ1回戦(7回戦制)、インディアナ・ペイサーズ対クリーブランド・キャバリアーズ。ダンクシュートを決めるクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズ(右、2017年4月15日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAは20日、各地でプレーオフ1回戦(7回戦制)が行われ、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)は前半終了時にあった25点差のビハインドをはね返し、インディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)に119-114で逆転勝利を収め、シリーズ3連勝を飾った。

 キャバリアーズのレブロン・ジェームズ(LeBron James)は、41得点13リバウンド12アシストでトリプルダブルを達成し、チームの逆転勝利に貢献すると、プレーオフの通算得点数でコービー・ブライアント(Kobe Bryant)氏を抜き、歴代3位に浮上した。さらにジェームズは自身のプレーオフ1回戦の連勝を20に伸ばし、NBA最多記録に並んでいる。

 約1万8100人の観衆が集まった敵地バンカーズ・ライフ・フィールドハウス(Bankers Life Fieldhouse)で、ジェームズは後半だけで28得点を稼ぐと、チームも後半は70-40とペイサーズを圧倒した。

 キャバリアーズではケビン・ラブ(Kevin Love)とJ・R・スミス(J.R. Smith)、チャニング・フライ(Channing Frye)、カイリー・アービング(Kyrie Irving)がそれぞれ13得点を記録し、カイル・コーバー(Kyle Korver)も12得点を挙げている。

 一方、ペイサーズはポール・ジョージ(Paul George)が前半だけで21得点を記録するなど、36得点15リバウンド9アシストの活躍をみせたが、後半はジェームズとキャバリアーズ相手にまったく歯が立たなかった。

 ペイサーズはジョージのほかにジェフ・ティアグ(Jeff Teague)が15得点、ランス・スティーブンソン(Lance Stephenson)が13得点を挙げている。

 同日に行われたイースタンカンファレンスのもう1試合では、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)が104-77でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)に勝利し、シリーズ対戦成績を2勝1敗とした。

 バックスはクリス・ミドルトン(Khris Middleton)が20得点、ヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)が19得点を記録したのに対し、ラプターズはデマー・デローザン(DeMar DeRozan)が8本のフィールドゴール(FG)をすべて外すなど8得点に終わり、チームのFG成功率も33.8パーセントと低調だった。

 ウエスタンカンファレンスでは、メンフィス・グリズリーズ(Memphis Grizzlies)が105-94でサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)に勝利し、対戦成績を1勝2敗としている。

 グリズリーズはマイク・コンリー(Mike Conley)が24得点8アシストを記録すると、ザック・ランドルフ(Zach Randolph)は21得点8リバウンド、マルク・ガソル(Marc Gasol)も21得点6リバウンドの成績を残した。
【翻訳編集】AFPBB News