21日、中国メディアの財経網は服の下に丸めた毛布を入れて妊婦を装った物乞いが警察から注意されたことを伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年4月21日、中国メディアの財経網は服の下に丸めた毛布を入れて妊婦を装った物乞いが警察から注意されたことを伝えた。

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安徽省阜陽市で自称教師の若い「妊婦」が街で物乞いをしていた。この女性は、夫がこの町で商売をしていたが重病になり手術代として30万元(約450万円)が必要だが、あと12万元(約200万円)が足りないと苦境を訴えた紙を広げ、ひざまずいて道行く人に援助を求めていた。

しかし、妊娠を疑った通行人が警察へ通報。派出所へ連れていかれ警察が調べたところ、この女性は貴州出身の26歳で、服の下にくるんだ毛布を入れて妊婦を装っていたという。警察はこの女性に対し「批判教育」を行い厳重注意した。

これに対し、中国のネットユーザーから「今は金のためなら恥も外聞もないんだな」「心が病んでいる。手も足もあるのに羞恥心はないのか」など、このような行為を非難するコメントが多く寄せられた。

また、「こういう人は人々の同情心を使い果たさせている」「人々の善意を利用するようなことはすべきではない。本当に必要な時に誰からも信じてもらえなくなる」などの意見もあったが、中国ではこのような事例が後を絶たない。

他にも、「顔面偏差値高くてまだ26歳なんだからちゃんと働けば?」「現金しか求めていないのか?QRコードくらい準備しないとプロとは言えないな」などのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)