きのう20日(2017年4月)に東京・銀座に「ギンザ シックス」が開業したのに合わせて、「ニュースの言葉」コーナーで取り上げたのは「銀座六丁目」だ。NHKの元解説委員の鎌田靖は「銀座6丁目はさまざまな流行の発信地で、大正13年に銀座の初めての百貨店として松坂屋がオープンしました。初めて土足で入店できる百貨店だった」と得意げに紹介する。それまでは百貨店は呉服店の延長だったので、履物を脱いで店にあがる作りだったという。

三田のキャンパスから歩いてわざわざ・・・

鎌田はさらにうんちくを披露。「銀ブラという言葉を知っていますか」

宇垣美里アナが「銀座をブラブラ歩くことですか」と答えると、「辞書では銀座をブラブラすることとありますが、一説では銀座でブラジルコーヒーを飲むこととも言われています」

鎌田は言及しなかったが、明治44年に開業した「銀座カフェーパウリスタ」はブラジルコーヒーが売り物で、当時の慶応大学生は三田のキャンパスから歩いて出掛け、ブラジルコーヒーを飲みながらおしゃべりをすることを「銀ブラ」と言ったと、カフェの歴史に残されている。