なんじゃと!! - 写真は『キングコング:髑髏島の巨神』より
 - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

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 公開中の映画『キングコング:髑髏島の巨神』のテレビシリーズ化が決まったと The Wrap などが報じた。

 新ドラマは『キングコング:髑髏島の巨神』(トム・ヒドルストン主演)の続きを描くテレビシリーズとなり、女性が主役になるとのこと。さまざまな人種と国籍のメンバーで、髑髏島(ドクロトウ)の謎と恐ろしい出来事の数々、その起源を探っていくという。

 脚本を担当するのは、テレビ映画「ローン・レンジャー 復讐のガンマン」の脚本家ジョナサン・ペナーとステイシー・タイトル。「ジョナサンとステイシーは、長年にわたり、さまざまな形で世界中の観客を魅了してきたキングコングの世界を、女性が主役の現代風にアレンジしてくれました。IMグローバル・テレビジョンと組み、この新しいヴィジョンを視聴者にお届けできることをうれしく思います」とMarVistaエンターテインメントのCEOフェルナンド・スジューはコメントしている。

 エピソード数やキャストなどは今後発表されると思われる。(澤田理沙)