累計発行部数1,300万部を超える、上田美和によるウルトラヒットコミックの待望の映画化『ピーチガール』が5月20日(土)より全国公開となるが、このたび、4月20日(木)イイノホールにて、W主演の山本美月、伊野尾慧をはじめ豪華キャストが登壇した、完成披露試写会を実施した。

5月20日の全国公開に先立ち、完成した映画の初お披露目となった昨日。MCの呼びかけで、W主演の山本美月、伊野尾慧を先頭に、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督が客席を通って舞台上に向かうと、観客から一斉に「キャー」と黄色い悲鳴が飛び交った。

舞台上に上がるやいなや山本は「鳥肌が立ちました」とあまりの熱気に圧倒された様子を見せ、伊野尾は「キャーキャー言ってくれてありがとうございます」と元気よく挨拶。

登壇者全員のひとこと挨拶に続けて、本作のキャッチコピー「5分に1度、恋の事件が巻き起きる」に掛けて、キャストたちが劇中で一番胸キュンした!というシーンやセリフについての質問に移行。
山本は、自身が演じるももととーじ(真剣佑)が付き合って、はじめて一緒に登校するシーンで「カイリ(伊野尾)にちょっかいを出されるけど、そこでとーじが『俺のだから』と、ももの手を引くところ」と胸キュンセリフを答えた。伊野尾は「ももちゃんのパンチラシーンは胸キュンですよ(笑)」と独特のポイントで劇中のとあるシーンを胸キュンシーンに挙げた。
続けて真剣佑は、病院でとーじがももを助けるシーンを挙げて「いままでやったことのない挑戦でした」と振り返る。
永野は「エンドロールまでずっとキュンキュンする!」と興奮気味に答え、「キュンキュンするシーンとは変わってしまいますが、カイリにめっちゃ暴言を吐くシーンが楽しかった!(笑)」と天真爛漫にコメント。
本仮屋は女子目線で「もものプレゼントをとーじが選んでいるシーン」。水上は、緊張で手汗がすごかったという「沙絵(永野)の手を車の中で握っているシーン」。升は「カイリが家族と衝突して涙を流しているシーン」と、二度目の共演となった伊野尾とのシーンを挙げた。
すると伊野尾は「はじめての舞台でも、今回のはじめての映画でも(升が)お父さん役として共演させていただいて、第二のお父さんだと思っています」と感慨深げにコメント。そして、タイトルに“桃(ピーチ)”が入っている本作を、自身の“桃子”という名前との共通性から「愛おしくて仕方がない!」とコメントした菊池は「映画がはじまってからすぐに計算外のキュンポイントがある!」と胸キュンシーンを挙げ、監督は「(本作の音楽を担当した)蔦谷(好位置)さんの音楽も素晴らしいので、劇中の音楽にも注目してほしいです」と答えた。

そしてここで、監督・キャストたちの”あること”がわかるという心理テストのコーナーに。何の心理テストかは伏せた状態で、舞台挨拶前に登壇者たちに回答してもらった、2つの心理テストの結果をスクリーンに投影。

このテストは、その人の隠された“ギャップ”がわかるという心理テスト。本作に登場するキャラクターは、ヒロインももの「ギャルっぽいけどピュア」、カイリの「チャラそうだけど真面目」など、それぞれに”ギャップ”を持っていることから実施したギャップ診断。心理カウンセラーの専門家、小高千枝先生をステージに招くと、さらに驚きの発表が。実は、舞台挨拶が始まったときから、舞台挨拶中の登壇者の様子をこっそり見て、心理テスト以外にも、話し方や仕草を含めて登壇者の隠された”ギャップ”を診断。突然の発表に思わず口を手で覆うなど、一同は驚いた様子でざわつきはじめる。

3タイプに別れたという”ギャップ”診断の結果では、

【山本、菊池】・・・自分の軸が明確であり、完全主義。自分のペースを邪魔されたくない、職人気質的な面があり、見た目の柔らかさ、華やかさ、可愛らしさとは違う、芯の強さ、頑固さ(職人気質)を持っているギャップがある。
診断結果を告げられた山本は「こわい…」と驚きながらも「好きなものがあると一直線なんですよ(笑)」と診断結果に納得した様子。

【伊野尾、永野、水上、監督】・・・安心、安全、安定が基本軸。フラットに自然に見せていても、実は自己防衛心が強く、頭で考えて行動をしている見た目と内面とのギャップがある。
小高先生が補足して「男性でも母性のある人が…」と診断結果の説明をしていると、「伊野尾さん、母性があるんですね(笑)」と伊野尾の隣にいた永野が大爆笑。舞台挨拶中の伊野尾がマイクを持って話す際のマイクと唇の距離感にも注目され、「唇の周りにものがあると落ち着く甘えん坊タイプ」、「キャラをつくっているようでムチャが出来ないタイプ」と、次々と小高先生方から鋭い指摘をされると伊野尾は「それじゃ赤ちゃんじゃないですか!(笑)。営業妨害ですよ!(笑)」と反抗してみせるも場内は大爆笑に包まれた。また伊野尾は、頭で考えるタイプという結果について「芽郁ちゃんは全然そんなタイプじゃないですよ!(笑)」と同じ結果になった永野の奔放さを暴露。

【真剣佑、本仮屋、升】・・・気持ちが常に一定である、信念がとても強く自分のペースを持っている。見た目の柔らかさや爽やかさからイメージできないギャップがある。
舞台挨拶中の仕草からもマイペースぶりを指摘された真剣佑は、恥ずかしそうに黙って頷いてみせた。

フォトセッションを終えて、最後にこれから映画を見る観客に向けて、山本「日本中で愛される映画になればなと思います」。伊野尾「監督、キャスト、スタッフ、みんなが一丸となって頑張った作品です、みなさん応援をお願いします!」と、主演二人の挨拶で締めくくると、大歓声のまま、舞台挨拶を終えた。

■映画『ピーチガール』 5月20日(土)全国ロードショー
出演:山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子
原作:上田美和『ピーチガール』(講談社「別冊フレンド」刊)
脚本:山岡潤平
音楽:蔦谷好位置(agehasprings)
監督:神徳幸治
製作幹事・配給:松竹
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
主題歌:カーリー・レイ・ジェプセン『コール・ミー・メイビー』(ユニバーサル インターナショナル)
コピーライト:(C)2017「ピーチガール」製作委員会